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北海道の文学碑

横浜の文学碑(2013年1月)
山下公園

赤い靴(くつ) はいてた 女の子
異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった
横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢(あ)うたび 考える
4番の詩は原稿段階では「赤い靴 見るたび 思い出す」であったのを「考える」と
直した跡がある。
また、発表はされなかったものの、1978年になって発見された草稿には、
以下の5番もあった。

生まれた 日本が 恋しくば
青い海眺めて ゐるんだらう(いるんだろう)
異人さんに たのんで 帰って来(こ)
赤い靴(くつ) はいてた 女の子
異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった
横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢(あ)うたび 考える
4番の詩は原稿段階では「赤い靴 見るたび 思い出す」であったのを
「考える」と直した跡がある。

また、発表はされなかったものの、1978年になって発見された草稿には、
以下の5番もあった。

生まれた 日本が 恋しくば
青い海眺めて ゐるんだらう(いるんだろう)
異人さんに たのんで 帰って来(こ)


『赤い靴』(あかいくつ)は、1922年(大正11年)、野口雨情作詞・本居長世作曲で
発表された童謡である。
1.かもめの水兵さん
並んだ水兵さん
白い帽子 白いシャツ 白い服
波にチャップチャップ 浮かんでる
2.かもめの水兵さん
駆け足水兵さん
白い帽子 白いシャツ 白い服
波をチャップチャップ 越えていく
3.かもめの水兵さん
ずぶ濡れ水兵さん
白い帽子 白いシャツ 白い服
波でチャップチャップ お洗濯
4.かもめの水兵さん
仲良し水兵さん
白い帽子 白いシャツ 白い服
波にチャップチャップ 揺れている

かもめの水兵さん(かもめのすいへいさん)は1937年(昭和12年)に発表された日本の童謡。
作詞は武内俊子、作曲は河村光陽。

全身が白いカモメを、「白い帽子」を被って「白いシャツ」などの「白い服」を着た水兵に
なぞらえた詞となっている
国内4か所に存在する。武内の生誕地である広島県三原市の宮浦公園前には
歌詞が刻まれた碑がある。
また、光陽の生誕地の福岡県田川郡福智町にある青年の家の前庭と
(2011年2月より上野の里ふれあい交流館内)、
東京都文京区の本駒込の光陽の墓畔には、同一の楽譜が刻まれた碑がある。
なお、横浜市の山下公園にも、楽譜と歌詞が刻まれた碑がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%82%E3%82%81%E3%81
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