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私の読書感想メモ
淀川 長治 映画とともにいつまでも
四歳で映画の“初洗礼”,チャップリンとの感激の出会い, スクリーンの中の恋人たち, 世界各国の映画論など,達人的話芸で語りつづける映画の感動,人間への愛。 映画の再生を希求するすべての人びとに捧げる心を揺さぶる熱いメッセージ 映画は死なない。映画こそはいついつまでも生きて私を幸せにし、 私をきびしく学ばせる。 その映画を見る目を早くから身につけようではないか。 そこに感覚が生まれ、ものごとに、目と心を深くする。 感覚なきひとの貧しさはその本人を不幸に落とす。 感覚はあらゆる芸術から養えようが、映画ほど、その生きた教科書はない。 おおげさに申せば感覚なきひとの顔には嬉しさもなければ悲しさもない。 ただあるは貧しき孤独だけだ。友ありて映画を語る。 これくらい幸せなものはない。” 淀川長治談話集「映画とともにいつまでも」より |
映画を見よう・・映画を語ろう・・
映画を・・・・全身に浴びようよ
あこがれの女性 | キヤサリン・ヘップパ−ン(旅情)・ビビアン・リ− |
アメリカ映画 | がんばったら頑張れる国 「奇跡の人」 キュ−バ映画「フルカウント」 |
日本 | 「息子」(山田洋次監督)・小津監督・「女の園」・黒澤監督 |