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私の読書感想メモ

矢端 正克【著】 知ってなっとくからだの疑問―日本テレビ「からだ元気科」
小学館 (1998-08-10出版)
本書は、「がまんしたオナラ。
どこに消えてしまうの?」など、素朴な疑問に『からだ元気科』
(日本テレビ系全国31局ネット放映中)“元気ドクター”の矢端先生がわかりやすく答えます。

1 体と健康に関する素朴な疑問
2 心と健康に関する素朴な疑問
3 運動と健康に関する素朴な疑問
4 食と健康に関する素朴な疑問
5 睡眠と健康に関する素朴な疑問
6 医師・薬に関する素朴な疑問
何気なく生活している中で、あるときフッと頭をもたげてきたり、これまでいいつたえられてきたけれど本当? というような体や健康に関する素朴な疑問を取り上げ、それらをわかりやすく解説したおもしろ雑学新書です。

 「がまんしたオナラ。どこに消えてしまうの?」 「血液型がABCでなく、ABOなのはなぜ?」 「けさのウンチは、いつ食べたものなの?」 
「円形脱毛症、どうして円形なの?」 「赤ワインが心臓病予防に効果があるって本当?」 「食べてすぐ寝ると牛になるって、どういうこと?」 「体格がいい子供でも、薬の分量は子供でいいの?」 などなど、
何気ないけれど、いざとなるとなかなか答えられなかったり、本当のところはどうなっているの?と思わず考え込んでしまう『からだ』に関する素朴な疑問をNTV系全国31局ネットで放送中の『からだ元気科』
″元気ドクター″である著者がわかりやすく解説した本です。 医者も思わず絶句してしまう不思議で、おもしろく、知識を得たい疑問を「体」「心」「運動」「食」「睡眠」「医師・薬」の章に分け、
小・中学生から大人まで幅広い層の読者が「な?るほど!」と納得の答えで構成してあります。

老人の臓器の変化
80歳。脾臓は半分・肝臓は3割に縮小・心臓は5割大きくなる(弱くなっているから)
水分が減って、脂肪の量が増え、筋肉、臓器が減る
このように年をとると体の大事な組織の量が減って、それほど役にたたない
脂肪の量が増えてくる