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私の読書感想メモ

和田秀樹 自分のことを「傷つきやすい」と感じている人へ
「イヤなこと」が消える60の処方
発行年月: 2004年 12月

「傷つくということ」にドクター和田が少しまじめに向き合った、ココロの教科書。豊富な具体例を掲載。

【目次】
第1章 「キズ」にもいろいろある/第2章 「傷つき・スパイラル」をやっつけよう/
第3章 「傷つきやすさ」の正体/第4章 「傷つきやすい人」はこういう人/
第5章 もっとラクに生きるワザ、教えます/第6章 「傷つきやすい人」へのメッセージ/
第7章 Dr.和田の診療所
どれだけ自己愛を傷つけられて
きたか?
コフ−トの論理「自己愛憤怒」
・他人がほめてくれないと不安になる。
・不遇な境遇に耐えられない
・少し地位があがるとつい威張ってしまう
・少しでも人から相手にしてもらえないと、すねたりふくれたりする
・他人の成功を喜べず、ひがみっぽい
・ちょっとした心の傷つきに激しく反応したり、怒り狂ったりする
すぎにキレてしまう人 感情をコントロ−ル
すぐにカッとするのは「弱さの表れ」
一人の時間の過ごし方 一人でいて落ち込むときには外に出ていこう

和田 秀樹【著】 いいことを考えると「いいことが起こる」心理学
新講社 (2005-08-01出版)
毎朝、いいことを考える習慣をつくろう。
自己評価の高い人ほど成功する。

序章 いいことを考えると、なぜ「いいこと」が起こるのか
第1章 いい「予感」が幸せな今日をつくる
第2章 「自分の人生、捨てたものではない」心理学
第3章 「いいこと」を考えると、脳が刺激される
第4章 自分の「いいこと」を探し、リストをつくろう
第5章 「悪いこと」の後には「いいこと」が待っている
第6章 必ず「いいことが起こる人」の心理学
終章 成功は「いいこと」を考える延長線上にあり
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。
東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。
国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学講師。川崎幸病院精神科顧問

草々に「おばさん化」してしまうのか、60代・70代になっても魅力を失わない女性か。
いいことを考える人にしか「いいこと」は起こらない。
人生はまだこれから

50歳からの活力人生
講談社 (2003-07-15出版)
第1章 老いにまつわる常識のウソ(五〇代で「老人力」は早すぎる;五〇歳では身体の機能は衰えない ほか)
第2章 セカンド・ステージへの処方箋(デフレはチャンス;ウサギ小屋よサヨウナラ ほか)
第3章 五〇歳からの能力開発術(若々しさは老いと闘う姿勢から;EQも放っておくと衰える ほか)
第4章 五〇歳からのメンタルヘルス(心が弱くなる;「頭の油がきれた」は軽いうつ病の始まり ほか)
第5章 若々しく生きるには(不安に負けない森田療法;性格は直すではなく活かす ほか)

女性が元気になる心理学―自分を知って元気に生きる50の処方箋
PHP研究所 (2000-10-16出版)
あなたは、他人のことを気にしすぎるシゾフレ人間?
それとも、心の中が“自分”でいっぱいのメランコ人間?
―こころを元気にする一番確実な方法は“こころの正体”を知ることです。
本書は、日常の行動・思考パターンを心理学的に分析して、タイプ別に対人関係や恋愛の悩み・不安によく効くアドバイスを贈ります。
本当の自分を見つめ直し、新しい魅力を発見しましょう!文庫オリジナル。

第1章 自分の心のメカニズム(あなたはメランコ人間?それともシゾフレ人間?
;メランコ、シゾフレそれぞれの対人関係パターン;「神様」を求めたがるシゾフレ人間たち ほか)
第2章 対人心理のメカニズム(「思い込み」のしくみ;先輩・上司との人間関係は情報収集がカギ
;姑や職場の女性上司が意地悪な理由 ほか)
第3章 恋愛心理のメカニズム(男性はどういう女性とずっと一緒にいたいのか?
;干渉されたくないけれど「支えてほしい」シゾフレ男;頼られる男になりたいメランコ人間 ほか)
第4章 「心のバランス」のメカニズム(なんとなく会社に行きたくない…;
無気力症に陥っていませんか?;ストレスをため込まないための対処術 ほか)
対人関係に強くなるタイプ別思考分析の方法。  あなたはメランコ人間? シゾフレ人間??
?職場や家庭での行動・思考パターンをタイプ別に鋭く分析。対人関係に強くなれるヒント集。 
 ギクシャクした人間関係や、うまくいかない恋愛で、気分が曇りがちなアナタへ。
こころを元気にする一番確実な方法は“こころの正体”を知ることです。
怒りっぽい人
人間は自己愛を傷つけられたときに激しい怒りが起る。
馬鹿にされたり、恥をかかされた時
相手の態度をマイナスに受け取ってしまう。


わがまま老後のすすめ
和田 秀樹 (著)


内容(「BOOK」データベースより)
日本はやがて、先進国の中で高齢者人口の割合が最も高い国になる。
けれども老いをめぐる健康論には、根拠のはっきりしないものが多い。
痴呆症はどこまで不治の病か。節制はどこまで老化予防に役立つか。
そもそも加齢とともに、身体や脳の能力はどう変化するのか。
豊かな臨床体験をもとに、老いについての常識を見直し、高齢者の心と体の微妙な関係を解き明かす。
メモ
老いては「心によいこと」が「体によいこと」
*感情を若く保つこと。
「いつまでも現役でやるんだ」という感情の若さがあれば脳は意外に保たれる。
感情の老化は防ぐ。ヤングアットハ−トで感情が若ければ若々しく見える。
体を動かすことで筋肉や骨の老化を遅らせることができる。

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