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私の読書感想メモ

田端 泰子 (著) 戦国の女たちを歩く  歩く旅シリーズ 歴史・文学
出版社/著者からの内容紹介
幕末と並んで人気の高い戦国時代、それも信長や秀吉といった武将たちに翻弄されることなく、
したたかに生き抜いた、お市やおね、淀殿、まつといった女性たちの生き様を、
旅仕立てにして紹介する異色のガイド書。カラー写真、周辺の案内、地図で構成。
著者は中世歴史研究家の第一人者であり、NHK「その時歴史は動いた」のレギュラー解説者としても活躍。
著書に『女人政治の中世』(講談社)『日本中世の女性』(吉川弘文館)など。
内容(「MARC」データベースより)
お市、おね、淀殿、まつ、愛姫といった戦国時代の女性たち。
信長や秀吉といった名だたる武将たちにも翻弄されることなく、したたかに生き抜いた女性たちの生き様を、
旅仕立てにして紹介する一冊。
目次
お市
おね
淀殿
ガラシャ
春日局
まつ
亀寿と帖佐屋地
おあん
妙玖としん
義姫と愛姫

・おね−京都じゅらくてい(西陣の一角にたつ)・高台院町・分銅町松林寺はじゅらくていの外堀跡に立つ
ねね−淀殿−松の丸(京極龍子)−三の丸(織田)−加賀殿(前田まぁ)
・淀殿−かっての淀城は伏見区納所北城堀−その跡地にたつ妙教寺