私の小さな旅、トップに戻ります 私の読書メモに戻ります

プラウザの「←戻るボタン」で戻り下さい

私の読書感想メモ

築山 節【著】 脳から変えるダメな自分―「やる気」と「自信」を取り戻す

日本放送出版協会 (2009/04/25 出版)
詳細
脳の性質から知る、自分の弱点に克つ方法。

やる気が起こらない
集中力がない
早起きを定着させられない
抑制の力が落ちている
「空気が読めない」と言われる
自分の考えをまとめられない
思い出せない言葉が増えている
アイデアが浮かばない
時間を無駄遣いしてしまう
同じ失敗を繰り返す
ネガティブ思考に陥りやすい
変化への対応力がない

深く思慮する人はよく歩く
脳の血流をよくする
早起きを定着させるー起床時間を一定。日光をあびる時間を増やす
日常のトレーニング。少し長めの文章を音読。教養番組をメモる
聞き取れないーオウム返しする
思い出せない言葉ー普段しゃべる言葉が少ない。


集中力がない、「空気が読めない」と言われる、同じ失敗を繰り返す、etc。
──脳の性質から知る、自分に克つ方法。
◎面倒くさいを禁句にする。人任せにしない。他人のせいにしない
◎覚醒水準の波を自分でコントロールする。
◎「誰かの左脳」に依存していないか。
◎起床時間を一定にする。
◎感情の安全地帯をつくる。
ほか。 著者紹介
築山節[ツキヤマタカシ]
財団法人河野臨床医学研究所理事長。1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。
医学博士。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長を経て現職。
脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる。
92年、脳疾患後の脳機能回復を図る「高次脳機能外来」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる
日本放送出版協会 (2005/11/10 出版)
詳細
「…」(あれ?今何を言おうとしていたんだろう?)まるでパソコンがフリーズするように、不意に言葉に詰まる。
度々思考が停止する。
人や物の名前が思い出せなくなる。
そういう「空白の時間」が増えている気がしないでしょうか?
放置しておけば深刻なボケ症状につながりかねない“フリーズする脳”の問題を、臨床経験豊富な専門医が語る。
現代人の脳に今何が起きているのか。
第1章 不意に言葉に詰まる、物忘れをする
第2章 「まあいいや」が人をボケさせる
第3章 パソコンにカスタマイズされる脳
第4章 ネット依存と「思い出す力」の低下
第5章 人の話が聞き取れない、頭に入らない
第6章 血流の問題、脳を損傷している可能性
第7章 クリエイティブな能力を失うとき
第8章 「逃げたい心」が思考を止める

私の小さな旅、トップに戻ります 私の読書メモに戻ります