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私の読書感想メモ
瀬戸内 寂聴 ・玄侑 宗久 (著) あの世 この世
出版社/著者からの内容紹介 人は死んだらどうなるのでしょうか。あの世は本当にありますか? 作家であり僧侶であるおふたりがやさしく教えてくれる、安心できる極楽への道案内。 内容(「MARC」データベースより) 人は死んだらどうなるのでしょうか。あの世は本当にありますか? 作家であり僧侶である著者らがやさしく教えてくれる、安心できる極楽への道案内。 NHK「ETVスペシャル」で放送された対談などを収録。 |
メモ あの世はあるのでしょうか(愛する人に死に別れるくらい、苦しくつらいことはありません 「そろそろお迎えですよ」とはなかなか言えません |
*遺体になった瞬間に体の重さが最高40グラム減った−そのエネルギ−はどこに。 *向こうの浄土では、見たいものも見れるし、聴きたい音も聴ける。 *瀬戸内の姉の死に目にあえなかったときに亡くなって病院に行って「もしも聞こえているのなら口を パクパクさせてっていったら本当に口がパクパクなった。 *四大分離−死ぬと地・水・火・風に別れて中陰(ちゅういん)を過ぎると個性を失う。 *中陰=中有−死んで49日間、人間でも死人でもなく中有に浮かんでいる。 *魂が出たり入ったりしながらだんだんと死んでいくのではないか。 |