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私の読書感想メモ
柴門 ふみ (著) 恋愛の法則
出版社/著者からの内容紹介 読めば納得! 恋にも人生にも応用可能なサイモン版ルールズ。 「絶対異性にモテる法則」!?読めば納得、当たり前なようでわかりづらい、女と男の法則について、恋愛の巨匠柴門ふみが語り尽くしたサイモン版ルールズ。 内容(「BOOK」データベースより) 「男は悲しい過去を語る女に弱く、女は未来の夢を語る男に弱い」「性格のいい美女は、醜男の情熱に負ける」…。つねづね不思議に思ってきた恋と人生の謎も、恋愛の達人サイモンさんにおまかせあれ!男を惑わす魔性のテクニック、おしゃれの法則、おばさんの習性など、思わぬ視点から真実に迫り、恋心から母の愛までユーモアたっぷりに解き明かします。悩める乙女も読めば納得!恋を成就させたい、幸せになりたい方にぜひ試してほしいサイモン印のスペシャル処方箋。 「柴門ふみ」は有名な漫画家である。旦那のほうも有名な漫画家の弘兼憲史氏である。弘兼氏のアシスタントをやっているうちに結婚した。 ペンネームの柴門は、ポール・サイモンに夢中だったというのでつけたくらいで女と男の不思議がわかる サイモン36の法則 (2003/07) |
おじさんとおばさんの法則 | 口の大きい人間、早口の人間は両者とも相手の言い分を聞こうとしていない |
外見で人を判断する、あるいは、おしゃれの法則 | ・人は年をとればとるほど外見と中身が一致する。 おばさんになると流行を追っかけたりしないから、自分の確率した 個性を何十年も死守する。 他人に惑わされず、おばさんになるにつれて、 外見はそのまま生き方の反映となる。 ・太った女に極悪人はいない。 ダイエットに失敗する女性は、意思が弱く、目の前のご馳走に走ってしまう。 強い意志とか、執念といった言葉とは無縁の人生を送ってきたに違いない。 太った女は意思が弱いので、恨みとか憎しみも持続できない。 |