私の小さな旅、トップに戻ります 私の読書メモに戻ります

プラウザの「←戻るボタン」で戻り下さい

私の読書感想メモ

耳鳴りを治す本―耳鳴りを撲滅する生活法・治療法を専門医が明かした!
坂田 英治【著】 190p 19cm(B6)
マキノ出版 (2002-10-08出版)

第1章 耳鳴りはどうして起こるのか(耳鳴り患者の苦しい現状;耳鳴りはなぜ起きるのか ほか)
第2章 耳鳴りの診断法と画期的治療法(耳鳴りの診断と検査の方法;耳鳴りの治療法 ほか)
第3章 耳鳴りから解放された体験談(耳鼻科を転々としても治らなかった耳鳴りがわずか
二回の治療で軽減;六年間苦しんだ耳鳴りが消えてうれしくてたまらない ほか)
第4章 耳鳴りを改善させるための日常の注意点(生活のリズムを整える;毎日の食事に気を配る ほか)
第5章 耳鳴りなんでもQ&A

坂田英治[サカタエイジ]
静岡県生まれ。昭和32年順天堂大学医学部卒業。38年東京大学大学院修了。医学博士。38年東京大学医学部耳鼻咽喉科助手。ドイツ・フランクフルト大学、フライブルグ大学留学を経て、45年順天堂大学医学部耳鼻咽喉科助教授。57年より埼玉医科大学平衡神経科教授。62年、耳科学のノーベル賞といわれるプルキンエ金賞を受賞。平成元年、「めまい、平衡障害の鑑別診断学への貢献」によりドイツ・ローストック大学より名誉医学博士授与。平成7年、国際平衡神経科学会副理事長。平成10年より新宿恒心クリニックめまい・平衡障害・耳鳴りセンター所長。埼玉医科大学名誉教授
小林一茶もゴッホも耳鳴りだった
夜の霜 耳はしんしん 蝉の声
耳鳴りを改善するポイント
生活のリズムを整える−過剰なストレスは耳の大敵
毎日の食事に気をつける−緩和をうながすビタミンB群(糖質が多いとビタミンB1が消費される)
酒・タバコを控える(禁煙・もしくは10本以内)
毛染めなど薬品の使用に注意する
麻生病院−北40条東1丁目平塚先生) 731−4133