プラウザの「←戻るボタン」で戻り下さい
私の読書感想メモ
関根 進【著】 こうすれば50歳から病気知らず―超高齢化社会にそなえる「医」「食」「財」
広済堂出版 (2004-02-02出版)
本書は「ガン病棟脱走」「ボケ母介護」「キレ脱サラ」といった「五〇歳からの中高年三重苦」を闘い抜いてきた筆者のちょっと風変わりな告白記ですが、それを乗り越えるための処世術をまとめた「五〇歳からの若返り養生訓」である。 はじめに 長寿難病時代には衣食住より「医」「食」「財」にそなえよ 第1章 逆発想!「医養生」のすすめ―五〇歳からは“養生が一番” 第2章 逆発想!「食養生」のすすめ―五〇歳からは“薬より食事” 第3章 逆発想!「財養生」のすすめ―五〇歳からは“若さに投資” おわりに 「元気で長生きも芸のうち」―スローヘルス自在力のすすめ 追記1 超高齢化社会と「五〇歳からの生死観」 追記2 ある作家五九歳の「ガンとの闘い」 関根進[セキネススム] 1940年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、小学館入社。 『週刊ポスト』編集長時代に同誌を100万部突破させるなどらつ腕を振るう。 1992年、小学館取締役を辞任、独立。現在、ライフスタイル評論家として活躍中 「母はボケ・俺はガン」 |
キ−ワ−ドはスロ−ヘルス ・50歳からは”養生が一番’ ・50歳からは”薬よりも食事” ・50歳からは”若さに投資” |
人間の体は食べ物が形を変えたもの 過食偏食が起こす病気−山村慎一郎 マクロビオティック食養生法というわけです。 (1) 一物全体食 野菜は根や皮を捨てずに食べる まず顔面に現れる。 顔の中央にタテジワがよると肝臓疾患の危険信号 頬のシミは肺疾患 病気は「食の履歴書」 もしも病気になったら、10年前の食べ物を反省して、毎日の料理をスロ−ヘルスの変える。 ・マクロビオティック(玄米を中心とした食事) カ−タ−元大統領・とむ・クル−ズ・グイネス・パルトロウ(アメリカに200万) |
入れるよりも出す=養生上手は排毒上手 オ−サワジャパン=http://homepage3.nifty.com/vegehouse/oisisawohikidasucyoumiryou.htm シガリオ=http://www.cigario.co.jp/ 吉報源=http://www.joyful-mel.co.jp/kippogen/ 智通=http://www.chitsu.co.jp/ |
玄米菜食こそ上薬 ・WHOの報告書=「はっきりとしたガンの危険性は過体重と肥満である」 ・身銭を切っても「食事の工夫」が大切です。 |
アンチ・エ−ジング!制限食で老化を防ぐ 生活習慣改善マラソン 邱永漢=http://www.9393.co.jp/ |