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私の読書感想メモ

所沢 秀樹  汽車旅雑学おもしろノート



旅とは、本来、「線」のはずだった。
それが「点」と「点」を結ぶだけになり、風情が失われてしまった!
汽車旅はそんな「線」の感覚を取り戻してくれる。
1章 おもしろ列車は個性派揃い(トロッコ風客車でオホーツク海の流氷をじっくり堪能する―JR北海道・釧網本線;哀愁漂う「ストーブ列車」に乗って本州北辺の風情を楽しむ―津軽鉄道・津軽鉄道線 ほか)
2章 夜汽車の旅で浮世離れを味わう(非日常的な夜汽車の魅力;上野発札幌行き寝台特急『北斗星1号』の旅 )

所沢秀樹[ショザワヒデキ]
1960年東京都生まれ。日本工業大学卒業。神戸市在住。
中学時代に列車の一人旅で日本全国を巡り、その後も、列車、路線バス、船の旅を続ける。
1997年より、旅および鉄道をテーマとした執筆活動に入り、現在に至る
北海道の地名
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