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私の読書感想メモ
西岡 一 (著) 安全な化粧品選び 危ない化粧品選び
出版社・著者からの内容紹介 賢く選んできれいになろう! 毎日使う化粧品に潜む危険 スキントラブル回避の化粧品選びとは! 長く使いつづける化粧品は安心して使えるものを選びたい。 自分に合った安全な化粧品を選ぶために、成分全面表示時代のガイドライン! 内容(「BOOK」データベースより) 毎日使う化粧品に潜む危険。スキントラブル回避の化粧品選びとは!長く使いつづける化粧品は安心して使えるものを選びたい。 自分に合った安全な化粧品を選ぶために、成分全面表示時代のガイドライン。 京都生まれ、京都大学医学部薬学科(現 薬学部)卒業、東京工業大学助手、 カナダ、ブリテイシュコロンビア大学ガン研究センター研究員、 同志社大学教授を経て、現在、京都バイオサイエンス研究所所長。 同志社大学名誉教授。医学博士。環境毒物、食品添加物、農薬、化粧品などの毒性研究で知られる。 著書としては「安全な化粧品選び」、「良い化粧品選び」など多数 |
管理人メモ 肌年齢にフィットしたスキンケア |
第一期(18歳)輝かしいスタ−ト 第二期(25歳)女性の一生の中で最も美しい。肌荒れが気になった人は保湿性のあるスキンケア 第三期(35歳)一生で最も安定している。ヒアルロン酸は一期の半分になっている。 第四期(55歳)−女性ホルモンが減る。ヒアルロン酸はなお減少し、 シミの基になる悪玉・過酸化脂質は最大量 小ジワからシワに移行し、色素が沈着しやすくなり、顔の輪郭が少し変わってくる。 リッチな潤いの保湿と新陳代謝を活発にするための手入れが必要。 ヒアルロン酸や尿素などの保湿剤も加えられた化粧品。 第五期(65歳まで)−ヒアルロン酸はめだって少なく、過酸化脂質は最大量。 シワ・タルミが目立ち、皮膚のハリが無くなる。四期のスキンケアを続ける。 第六期(65歳以上)女性ホルモンが・ヒアルロン酸などみずみずしさを保つ成分はほぼ失われる。 しっかり保湿して、皮膚を守り、自分の皮膚を大事にしようと、スキンケアの気持ちを持ち続ける。 年齢のわりには皮膚の若々しい人は意外に多い。 それは遺伝もあるが、ふだんからのスキンケアの効果が現れている。 ・乳液・ロ−ション・美容液−言い方はさまざまだが成分をみるとおおむね同じなので ヒアルロン酸・尿素などの成分が入っていたら基本的には一つで良い。 ・薬用化粧品−皮膚細胞になんらかの好ましい作用を期待して作られた。 |