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私の読書感想メモ

日本博学倶楽部【著】 [
「歴史」の意外な結末―事件・人物の隠された「その後」
PHP研究所 (1998-11-16出版)





「明智光秀は生き延びて家康の参謀になった!?」「平賀源内は殺人を犯して獄死?」「小野小町は諸国を放浪の末に行き倒れ?」「晩年は大いに社会に尽くした清水次郎長親分」「ジャンヌ・ダルクは復活して二児の母になっていた!?」…歴史上の有名な事件や人物の“その後”をたどってみると、意外な展開、驚きの人生ドラマが隠されている!日本史・世界史の教科書では教えない真実の数々。

第1章 知っているようで知らない意外な「その後」
第2章 波乱万丈の人生を送った歴史人物の「その後」
第3章 歴史を動かした女性たちの「その後」
第4章 世の中を賑わせた“アレ”の「その後」
第5章 作家・芸術家…、あの才人たちの「その後」
第6章 なんとも信じがたい、驚きの「その後」
第7章 世界史のウラに隠された知られざる「その後」
教科書では教えてくれない意外な歴史の結末。  「平賀源内は殺人を犯して獄死?」「明智光秀は生き延びて家康に仕えた?」……。教科書では教えてくれない人物・事件の意外なその後。  教科書などで読んで誰でも知っている歴史的事件の数々。だが、知られているのは、事件のあらましや、それに関わった人物の断片的な経歴にすぎないことが多い。 例えば、エレキテルなどで有名な平賀源内が、殺人を犯して獄死していることをご存じだろうか。清少納言や小野小町が、不遇な晩年を送ったことはあまり知られていない。 本書は、歴史上の有名な事件や人物の「その後」を辿り、意外な展開、意外な人生のドラマを紹介。また、一般に知られている話が事実とは違うものや、真偽のほどはわからないが興味深い異説も多数収録した。「坂本龍馬亡きあとの海援隊」「生類憐みの令廃止後のお犬様」などの意外な事実から、「明智光秀は生き延びて家康の参謀天海和尚になっていた」「ジャンヌ・ダルクは復活して二児の母になっていた」などの信じがたい説まで、日本史・世界史の教科書では教えない話が満載。歴史通を自称する人も思わずうなる一冊。
メモ
源氏に滅ばされたはずの平家一門に生き残りがいた?(平頼盛)
妻のせいで死後に遺体の埋葬場所がわからなくなったモ−ツァルト
これが最期かと言われたあとも映画と子供を作り続けたチャップリン
(4回結婚したが相手は皆10代。最後は54歳で相手は18歳だった)
宇宙飛行士ガガリ−ンは飛行機事故で死んでいた。