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私の読書感想メモ

中村 文昭(なかむら・ふみあき) お金でなく人のご縁ででっかく生きろ!



内容(「MARC」データベースより)
自分ひとりじゃできないことも、誰かに頼れば100倍できる。素直と熱意と人好きを武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップビジネスマンまで、
人生の応援団にしてしまう秘術を大公開。

著者 中村 文昭, 2003/06/18
本の内容
こんな「人たらし術」があったのかッ!? 出会いがなければ、新幹線で人の足を踏んで知り合いになる。
お金が足りなければ、長者番付の上から順に借金を頼みに行く。
素直と熱意と「人好き」を武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップ・ビジネスマンまで、人生の応援団にしてしまう秘術を豪快・大公開!
―心の奥底のニーズを引き出すコーチング商法

昭和44年 三重県多気郡宮川村大杉谷に生まれる
18歳の時、家出同然で単身上京、職務質問を受けた警官が友人第1号。
弟のように可愛がられ、仕事・食事の世話をしてもらう内に常連となった焼き鳥屋で
人生の進路に影響を受ける大物リーダーに出会う。
焼き鳥屋で出会った男性は、大きな事業構想を持ち、そのロマンに惹かれ、その場で弟子入りを決意、
彼の商売(野菜の行商)を手伝い始める。

将来の基盤をつくるために、毎日、300円の生活。お金を節約する熱心さに感心した
農家のおばちゃんにかわいがられ、
産直方式をヒットさせる。
19歳の時、行商で得た資金を元に、六本木にショットバーを開店、店を任せられる。
開店前に某有名ホテルのラウンジでの修行を経験。料理長に熱意で接することで、バーのノウハウを教えてもらう。
その後、様々な方法でお客様を満足させて、5店舗まで拡張。21歳の時、
三重県に戻り伊勢市で10席のショットバー「クロフネ」オープン(1号店)。
三重NO.1のお客様に喜ばれる店づくりを目標とする。
お客様を徹底して喜ばせ大繁盛させる。26歳の時、リビングカフェ「クロフネ」をオープン(2号店)。
若者が、本当に楽しく、皆に祝福されるようなレストラン・ウェディングを始め、演出を手がける。
現在、LIVING CAFE Kurofuneにて年間50組の手づくり結婚式を行い、伊勢でダントツの人気bP店となる。
また、大阪でのブライダル・プロデュース、店舗プロデュースを始める。
自分の経験を活かした講演活動・人材育成にも力を入れている。

「出会いを生かせば道は開ける」

あなたは毎日、何気なく人と出会っていませんか?

いいリーダーの条件は、なまけ者―任せきったほうが、自分にも相手にもプラスになる
掃除は裏口からする
第一印象の悪いお客をねらえ。
相手に逃げ道を作ってから叱る(自分が正しいと思うときほど優しくする)
女性には弱みをみせて応援してもらう。(男性・女性スタッフで指導法は違う)
「やれなかった」は「やらなかった」(大事なのは繰り返しではなく積み重ね)
口ぐせは「大丈夫!」と「大成功!」(自分をとことん信じる人に、人はついてくる)

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