私の小さな旅、トップに戻ります 私の読書メモに戻ります

プラウザの「←戻るボタン」で戻り下さい

私の読書感想メモ

牧田善二著
医者が教える食事術


この本の内容を少しご紹介します。
不調の原因の9割は「血糖値」
カロリーと肥満は関係ない
脂肪は食べても太らない
運動は食後すぐがいい
食べる順序で太り方が違う
オリーブオイルと白ワインはやせる
果物をジュースにしてはいけない
炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
卵のコレステロールは気にしない
プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す
お酒は体に悪くない
シワ・シミ・ニキビも糖質が原因
コラーゲンは食べても効かない


牧田式糖質オフ健康ダイエット―これならリバウンドしない!安全にやせられる

2013/1

一食あたりの糖質量を20〜40gにコントロールして、間食を含めた一日の糖質制限量を70〜130gにすることが推奨されています。
そのために、まずはご飯やパン、麺などの主食の量を減らすことからスタートしてみましょう。
例えば、ご飯の量150g(糖質量55.2g)を100g(糖質量36.8g)にして、減らした分を木綿豆腐1/4丁で置き換えます。
豆腐に含まれる糖質は0.9gなので、満足感を保ったままトータルで17.5g(70kcal)の糖質オフが可能です。
量をなかなか減らすことができない!という方は、最近市販でも見かける低糖質パンやこんにゃく米、こんにゃく麺、豆腐麺、
おから麺などの低糖質な製品を利用して、糖質オフを行うのも一つの方法です。