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私の読書感想メモ

真弓 定夫 (著) 自然流食育のすすめ―小児科医からのアドバイス



内容(「BOOK」データベースより)
子どものときから身につけたい食べ方の原則。小児成人病とアトピーの子たちが増えている今、何をどのように食べればよいのかを、健康と文化の両面から考える。

内容(「MARC」データベースより)
小児成人病やアレルギー性疾患が増えている今、子どもたちに何を、どう食べさせればよいのか、健康と文化の両面から考える、子どもの時から身につけたい食べ方の原則。ちょっぴり辛口な好評シリーズ第3弾。

1931年東京生まれ。東京医科歯科大学を卒業後、同大学病院小児科学教室を経て、1961年より佐々病院(西東京市)に勤務。同病院小児科医長を務めた後、1974年、武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設し、自然流子育てを提唱。講演などでも活躍中。
 主な著書に『自然流育児のすすめ』『飽食日本の子どもが危ない』『「超」寿の条件』『子どもの病気は食べて治す』『元気なからだは食べものでつくる』ほか多数
“噛む習慣”でガンを予防
健康を保つ三要素
@良く手を使うA良く歩くB良く噛む
食−手島久男「気・血・動」
・日本咀嚼学会の斉藤滋によれば
卑弥呼(3990回)−弥生時代・源頼朝(2654回)徳川家康(1465回)昭和10年の日本人(1420回)
紫式部(1366回)徳川家定(1012回)