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私の読書感想メモ

マーク・トウェイン【作】〈Mark Twain〉・亀山 龍樹【訳】 トム・ソーヤの冒険
[原書名:The Adventures of Tom Sawyer〈Mark Twain〉 ]

集英社 (1994-03-23出版)
古きよきアメリカの、雄大なミシシッピー川のほとりを舞台に、いたずらずきな、
わんぱく少年トム・ソーヤはなかよしハックと、いろいろなぼうけんをくりひろげます。
墓場で、おそろしい殺人事件にあったり、ゆうれいやしきをたんけんしてみたり。
しまいには、悪者たちのかくしたたからものを、ほりあててしまいます。
こんなゆめのようなぼうけんを、してみませんか。

主人公のトムとハックは、冒険ずきなわんぱく小僧。
ポリーおばさんをはじめ、まわりのおとなたちは、いつも、はらはらのしどおしです。
でも、トムやハックはらんぼうそうにみえても、正義を愛し、悪をにくむ、やさしい心の持ち主です。
おそろしい殺人事件にであいますが、勇気いっぱい活躍します


少年時代に本当にあった話です。
浮浪者がいて「マッチが欲しい」と言ったのであげたマ−ク。
その彼が入っていた牢屋が火事になって、看守がカギを持ってでかけていたので
その浮浪者はそのまま死んでしまった。