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私の読書感想メモ

望月 正子【著】 マザー=テレサ―ノーベル平和賞に輝く聖女 講談社 (1988-05-17出版)

ひもじさに泣く子どもたち、治療もうけられずうずくまる病人。
まずしい者のなかの、もっともまずしい人々に愛の手をさしのべた、ノーベル平和賞に輝く聖女マザー=テレサの、愛と勇気にみちた感動の半生。

1 スラムへの道(まずしい人々にかわって;アグネスのゆめ;修道女への道;神の声;そまつなサリーに着かえて)
2 スラムの天使(スラムの学校;シスターからマザーに;あなたもたいせつな人;命は生かすもの;神はみすてない;さばくに花をさかせて)
3 世界じゅうに愛を手を(ひろがる愛の手;神にみちびかれて;そこにまずしい人々がいるのなら;
コレラとたたかう;賞金と、のこりもの;神の平和の道具として;愛すること、わかちあうこと)
マザー=テレサの年表
ノーベル平和賞に輝く聖女の愛と感動の生涯貧困や病気で悲惨な境遇にあえぐ人々。貧しい者の中の、もっとも貧しい人々に手をさしのべたマザー〓テレサ。愛と勇気に満ちた感動をよぶ生涯を描く。

この世でもっとも恐ろしい貧しさは孤独。

しょうべん小僧ものがたり
岩崎書店 1985/07出版

ベルギーのブリュッセルにある。
強い敵にかこまれた時、敵は街をやいてしまおうと爆弾に火をつけたときに
5歳の少年がおしっこをかけて消した。などなどいろんなたとえが残っている。