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私の読書感想メモ

美輪 明宏【著】 美輪明宏のおしゃれ大図鑑
集英社 (2005-08-31出版)

見てわかる。
読んで気づく。
今、世界に必要な美しいモノ。
ロマンティックな時間。

第1章 あなたを変えるいくつかの美しい魔法(永遠不滅の淳一スタイル;アールデコを体感する;ロマンあふれる名曲 ほか)
第2章 今こそ評価すべき美の伝道師たち(夢二の世界へようこそ;美を描き続けた叙情画家たち;「かわいい!」が大集合 ほか)
第3章 時代を超えて愛され続ける美のお手本(素敵な恋の名作映画;これぞ日本の映画女優;今、愛でるべき男たち ほか)

たかが言葉、されど言葉
美しい言葉を使うと世界が変わり、優雅な女性になる
色を味方に
色にはパワ−があり、人生の色合いはあなたが選ぶ色によって決まる
色を大切にしないと、コワイことになる。
赤−生命力を生む エネルギ−
ピンク−心も体も若返る
青−落ち着き(不眠症は深い眠りが得られる)
ベ−ジュ−母なる色、落ち着きを与える。安心できる色
緑−リラックス効果のある癒しの色
白−神聖
黄色−金運(平和もさすので友達のできない人、仏教では最高位)
紫−魔を払う。熱をとる働きがあるとされて紫の鉢巻き(知性と情熱)

美輪 明宏【著】 地獄を極楽にする方法
主婦と生活社 (2003-10-11出版)
目からウロコが落ち、心から苦しみが消える!厳しい世の中を生き抜くための『人生の教科書』。
厳しくも温かい愛の言葉と具体的なハウツー満載。

1 コンプレックスをバネにする
2 甘え・弱さは見えない敵
3 この世の“魔”と戦うために
4 恋愛は“夢”、結婚は厳しい“現実”
5 家族―親の愛とは
6 文化・美意識の大切さを今こそ見直す
7 見えないものを、見る
週刊女性で4年半にわたって連載されていた美輪明宏の人生相談。『強く生きるために』に続く待望の決定版!

自分自身について感情を一切排除して理性と知性で物事を見る
家こそがパラダイス
知性教養を磨いて、話すことも美しい、清々しい礼儀作法ー友達は増える
少しゆっくりなくらいのスピ−ドで、柔らかく響くようなト−ンで話しているかをチエック
「暗い、汚い、みじめたらしい」ものを取り入れていると運が逃げる
自分自身がたたり主ー食生活・だらしのない家ー心身が悲鳴をあげる

霊ナァンテコワクナイヨー
PARCO出版 (2004-04-08出版)

不思議な話…お化けの話。
恐がらずに生きてゆくために、本当の幸せを知るために。

第1章 人間界と霊界のしくみ(人間とは頑迷なもの;聖職者たちの信心 ほか)
第2章 霊的開運法(宿命と運命の違い;宿命に克つ ほか)
第3章 根元への旅(初めての霊体験;行者さんとの出会い ほか)
第4章 不思議な話(お役目を授かる;お手伝いさんの下心 ほか)

半眼ー半分で脳細胞に写る第三の目。幸福感はささいに事にも有り難いと想う感謝の心。
下半身で働いている人の下着は赤。
財布はゴールドかイエロー。西の方角に黄色のものを部屋に
赤と金色ー風水ー中国
痩せてホホがこけて首が長いー貧乏になるーダイエットー七福神は太っている。

強く生きるために
主婦と生活社 (2000-10-02出版)

なぜ、生きるのか。
家族とは?愛とは?自分とは?…答えと勇気が見つかる読む道しるべ。

1 美しい恋、崇高な愛
2 なぜ、生きるのか
3 人生は戦いの連続
4 人と国を救うのは文化・美意識
5 自己責任意識のある人こそ美しい
6 節度ある対人関係とは
7 理智があなたの武器になる
8 ままならないのが人生の常
愛のある辛口の人生相談と、生きる意味や対人関係の極意などを説く8章のエッセー。強く生きたい人必読の書。

当たり前と思うことから始める。自分の気持ちをいかにいかに安らかに保つか、冷静にいえあれるかが人生の戦い。
人がこの世に生きているのは自分を高め、鍛えるための修行。家族は他人「いかにいい人間同士でいられるか」
目標とする自分の理想として神・仏がある。
いつも心を明るく美しく楽しく、物語の主人公になって生活してる人に幸運はやってくる。、

ああ正負の法則
PARCO出版 (2002-04-10出版)

この地球には、“世にも恐ろしい法則”があります。
この本は、その“法則”を理解し、“生活”に取り入れて、上手に生きていくための“人生のカンニングペーパー”です。

第1章 自分自身の“正”と“負”を知る(あなた自身の“正”と“負”;“正”と“負”は必ずある ほか)
第2章 私の“正負の法則”(戦前の生活;人生の裏街道を見ながら ほか)
第3章 “正負の法則”を生活に活かす(商売上のこと;食生活は人間の基本 ほか)
第4章 すべてを手に入れてしまったら(金ピカの刑務所;王たちには自由がない ほか)
第5章 登りつめたら下るだけ(栄枯盛衰は世の常、盛者必衰の理あり;ジュリアス・シーザーの頃から ほか)

断食の行は世の中のあらゆるものを感謝する心の行。
病気や貧困や不安の負の部分は、幸福感を感じさせるためのパロメーター。
人の悪口を言わない。愚痴や泣き言を言わない。感情をコントロールできる。
人間関係は腹6分目。黒やグレー以外の服。

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