プラウザの「←戻るボタン」で戻り下さい
私の読書感想メモ
前川光 著 子ども天文教室
地球・月・太陽
大日本図書 1984/09出版
月は地球のまわりを29・5日かけて西から東へ回っている。 日ごとに約50分ずつ遅れてきます。 地球が自転していなければ月は西からのぼって東に沈むが地球も西から東に 自転していて月の自転よりも早いので月が残される 毎日東によっている 夕暮西空に細く立つ三日月(月の右側) 新月−三日月−上弦の月−満月−下弦の月 7(上弦の月)15(満月)16(十六夜の月)17(立待月)19(寝待月、臥待月)22(下弦の月) 春の西空に欠けた部分を上に見せて沈む |
水星観測−最大離角 8月31日−18時−西 11月11日−18時−東 12月20日−13時−西 |
「明けの明星」から「宵の明星」−金星 11月3日ごろから日没後の西空に現れ「宵の明星」 10ヶ月後には「明けの明星」日の出前の東の空 月は地球を一周する間に一回だけ自転する。 月は姿勢を上下・左右にいくらか揺らせている。 西に沈む方が東 ・下弦の月のころになると真夜中に昇るので昼間も見える そして三日月のころは明け方になる。(向って右が欠けている) |