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私の読書感想メモ

松永伍一 著老いの品格  

限られた時間を大切に活かし,「自分の流儀で生きてきた」と人生の最後に納得したいと願う
著者が書き下ろした素敵な老いの迎え方・過ごし方。
老年の悲劇は、彼が老いているというところにはなく、まだ若いと思う所にある オスカ−・ワイルド
家は漏らぬほど、食は飢えぬほどにて事足れり 千利休
今・地球で飢えたところが二つある。アフリカと日本です。日本の飢えは精神の飢えです マザ−・テレサ(87歳で死去)
やがて死ぬけしきも見えず蝉の声 松尾芭蕉
ひとというものは ひとのために何かしてあげるために生まれてきたのス 宮沢 イチ
10億の人に10億の母あらむもわが母にまさる母ありなむや 暁鳥敏(あけがらすはや)