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私の読書感想メモ


町田 英一 (著)  足の痛みと変形を治す本―外反母趾、陥入爪、タコ、ウオノメを治す最新医学

内容(「BOOK」データベースより)
「足の病気の多くは靴で治せる!」と足の外科専門外来担当医が断言。
足のトラブルに悩む方にとって朗報というべき書。
(合わない靴は凶器になる
人はなぜ靴をはくのか ほか)
(足はいつもいじめられている
外反母趾は開張足を改善しなければ治らない ほか)
第3章 靴で足を健康にする(日本人の靴は時代遅れ
靴は用途によって種類が違う ほか)
第4章 足の痛みや変形が解消した体験談(ドイツ製の健康靴をはいたら外反母趾の足の変形が治った
ドイツ製の健康靴でリウマチの足の痛みがぐんと軽減 ほか)
http://dr-machida.com/
管理人メモ
正しい歩き方は、まず踵を地面に着けて、足の裏全体を地面に着け、つぎに足の指で地面を蹴って進みます。
歩き方は靴で決まってしまいます。
やわらか過ぎる靴はダメです。大量生産で誰にでも合う靴を作ろうとすれば、
どうしてもやわらかい靴になりますから、やわらかい靴が好んで売られています。
中敷きだけでは圧力が集中し過ぎるために痛みやタコを生じる事があります。
つまり柔らかい靴に中敷きを入れても良い靴にはなりません。靴と中敷きのマッチングが重要です。