プラウザの「←戻るボタン」で戻り下さい
私の読書感想メモ
川崎 洋【著】 大人のための教科書の歌
いそっぷ社 (1998-07-30出版)
本書は戦後の音楽教科書に掲載された歌の中から六十六編を選んで、その歌詞と楽譜を紹介し、
それぞれに著者の一文を添えたものです。
ちょうちょう
ぶんぶんぶん
めだかの学校
靴が鳴る
むすんでひらいて
こいのぼり
しゃぼん玉
さくらさくら
春の小川
手のひらを太陽に〔ほか〕
川崎洋[カワサキヒロシ]
1930年東京生まれ。詩人としての他、テレビ、映画等のシナリオライターとしても活躍。2004年10月没
はたるこい 昔はホタルを人の霊が変じてなったもののように感じていた。 柳田国男−「こっちの水はあまいぞ♪」はお盆近く、故郷の水をとき、精霊をこの世に向かえようとする。 |
うれしいひな祭り あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 五人はやしの 笛たいこ 今日はたのしい ひなまつり サトウハチロ−作詞 父に積極的に反抗し、早稲田中学に入るが転校8回、落第3回、勘当17回 「おれが死ぬときにはゲ−ムセットと言いたいなぁ」 |