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私の読書感想メモ

公文 裕子【監修】 やせる癖をつける100の方法―ちょっとしたコツでどんどん脂肪を減らす!
小学館 (2001-08-10出版)

「まっ、いいか」と心の宿題をかかえたままダイエットを先のばしにしていませんか?
「太り癖」を「やせ癖」に変える暮らしのコツ100を紹介。

序章 どうして太ってしまったのでしょう
第1章 「なぜやせたいのか」をよく考えてみましょう
第2章 「ダイエットは明日から…」とつい先のばしにしていませんか
第3章 「何から始めていいかわからない」というときは?
第4章 「ダイエットが長続きしない」ならこんな方法を
第5章 「ダイエットはどうせ失敗する」と思いこんでいませんか
「なぜやせたいのか」を考えてダイエットのきっかけを強く意識する→つい先のばしにしたくなる気持の背中をどう押すのか
→実際に何を始めるのか→長続きさせるテクニックは?など、具体的な100のコツを紹介。

 世の中の多くの人々は「やせたい」と思いながら、食べたいものを食べ、あまり体を動かさず、〃明日からダイエットしよう〃と、
気持ちの宿題を先のばしにしつつ暮らしています。また、「どうせ続かないし…」「大変そうで面倒くさい」
「何度もやっては失敗している」などの理由であきらめかけている人も数多くいます。 
本書は、こうした〃やせたいと思いつつ、少しずつ太ってしまっている〃非常に多くの人のための〃やせるきっかけをつかみ、
無理をしすぎず日々の暮らしでできる「やせる癖」をつけていく〃新しいタイプのダイエット本です。
「太り癖」を「やせ癖」にかえ、〃ダイエット力〃をつけていきます。
公文裕子[クモンヒロコ]
1943年東京生まれ。山野美容芸術短期大学芸術学科教授。共立女子短期大学卒業後、
オーストラリアのジョイモーランドビューティスクール、フランスのランコムビューティスクールを卒業。
テレビ、雑誌、新聞でもダイエットや心身の美容法の指導などで活躍中

鏡で自分の身体をチエック。その体のままでいいの?
自分の裸の姿、ちゃんと見ていますか?
太っていることは病気の危険がいっぱいなのです。
・高血圧も正常体重者と比較して約3・5
太っていると血管が皮下脂肪で圧迫されて細くなるため、血圧が上昇して高血圧

・今だけ楽しむか、これからもずっと楽しむか。
・基準にすべきは体脂肪
・ダイエットの失敗は体からの命令で食べさせられているから。
意志の力で本当に自由に動かされるのは筋肉だけ。
・やせる習慣は一生続けてこそ価値がある。