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私の読書感想メモ

川島 隆太【著】 朝刊10分の音読で「脳力」が育つ―脳科学の最先端研究が明かす驚異の事実
PHP研究所〔発売〕 (2002-12-27出版)



脳の働きを画像でとらえる「脳機能イメージング研究」。
その画期的な研究成果から、個人の「脳力」アップ法や教育・医療への応用までを紹介。

第1章 「前頭前野」から目が離せない!(合い言葉は「前頭前野」!;自分で自分の「脳」を育てる ほか)
第2章 一桁の計算をあなどるなかれ!(脳が最も働くのはどんな時?;単純計算が脳を異常に活性化させた! ほか)
第3章 朝刊10分の音読で「脳力」が育つ(言葉と脳の切っても切れない関係;なんと、話を聞くだけで脳力アップ! ほか)
第4章 脳機能研究の最前線をのぞく(脳の働きを画像で見る;コミュニケーションと脳の働き ほか)
第5章 脳研究の成果を社会に還元したい!(脳の老いと肉体の老い;使えば使うほど脳は鍛えられる ほか)
一桁の暗算と1日10分の音読で、脳が驚くほど活性化され、たくましい「脳力」が育つ! 最新の脳科学研究が明かす驚異の事実。
川島隆太[カワシマリュウタ]
1959年、千葉県生まれ。1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了(医学博士)。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所教授を経て、現在、東北大学未来科学技術共同研究センター教授

管理人メモ
「読み書き計算が」が脳を活発化させる−脳を健康に発達させる。
(内田クレペリン検査)
会話が大事。
音読は脳の全身運動である。(一日10分でOK)(午前中)
100から順に7を引く
コミュニケ−ションで痴呆症は防げる

同じテーブルの10人の名前、簡単に覚えられます。―「記憶力」が面白いほどつく本

三笠書房 (2005-12-01出版)

・フィールディング,B.【著】〈Fielding,Betty〉・川島 隆太【訳・解説】

あなたも、同じテーブルに座った10人の名前を覚えきれずに、困ったことはありませんか。
この本は、それを可能にする記憶力を強化するマニュアルです。
それも単なる「記憶マニュアル」ではなく、脳がもっと働くように、生活習慣までも、ガラッと変えてしまうほどのパワーがある本です。
これが、いままでの「記憶力」本と大きく異なる点です。
誰でも簡単に実行できるノウハウ、頭をよくする生活習慣づくりの知恵が、実に具体的に紹介されています。

1章 同じテーブルについた10人の名前を簡単に覚えられる―あなたの記憶力はまだまだ伸びる!
2章 今日から簡単にできる!―「記憶力」強化プログラム
3章 記憶も「ポジティブ思考」で!―「脳」を元気にする“動機・やる気づけ”法
4章 記憶力は「人生を楽しむ」力!―楽しみながら「覚える力」がつく!
5章 エネルギーのピンポイント集中法!―「集中力」強化プログラム
6章 「記憶量」をどう増やすか―体系的に学び、頭を“整理”する!
7章 いつまでも“若々しい頭脳”を保つために!―これが「記憶をよくする」栄養素!
8章 ストレスは「記憶力」の大敵!―「脳」の疲れを取るうまい方法
9章 「物忘れ・ど忘れ」がなくなる!―これなら「加齢」は怖くない!


フィールディング,B.[フィールディング,B.][Fielding,Betty]
25年以上にわたる多くの臨床をもとにした、「記憶力と生活や環境の関係」についての現代アメリカにおける最先端研究の第一人
。「どうやったら記憶力は強化できるか」―その研究成果が結実した「記憶力強化プログラム」は、学校やビジネス界、生涯教育、さまざまな医療機関で大きな効果をあげている
川島隆太[カワシマリュウタ]
東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員を経て、東北大学未来科学技術共同研究センター教授
。医学博士。脳のどの部分にどのような機能があるかを調べる「ブレインイメージング研究」における日本の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

注意を払い一つずつ意識を集中するー習慣をつける
「気が散る原因」の感情にきづく
「時間割」は記憶力アップ
あなたの一番の優先事項は何か?

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