プラウザの「←戻るボタン」で戻り下さい
私の読書感想メモ
平岩 正樹 医者の私ががんに罹ったら―あきらめない 治療最前線とベスト療法
内容(「MARC」データベースより) 規制の枠をかいくぐり、あらゆる手段を講じ、決してあきらめない-。 「ブラックジャック」と呼ばれる注目の外科医が語る、癌に対する最適の治療とは?2003年発行 |
ガンの住所録 |
原発性の肝臓ガン−始めから肝臓に発生 (胃・大腸)進行すると肝臓・肺・卵巣に移転しやすい ガン細胞が血液に入って体に流れ始めても一億個も流れ流れ始めると、1万個はどこかに漂着して生き残る計算になる。 移転性の肝臓ガン−もともとどこかにあって飛んできたもの−もともとに薬をいれる (肝臓・肺・骨・脳) だからもしもあなたがガンだと言われたら、自分のガンの住所をしり、進行度を知り、そのためにはどんな治療が必要なのかを知らなければならない。 |
ほとんどがB型ウイルスやC型ウイルスに感染してる人。 一生元気でいる人もいるが、肝硬変に移行してる場合は肝細胞ガン になる。定期的にCTや超音波・腫瘍マ−カ−の血液検査をうける。 肝硬変になってる場合は肝細胞の数が三割近くに減っている。 |