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私の読書感想メモ
北海道新聞社【編】 四季のトラピスト
(札幌)北海道新聞社 (1998-02-20出版)
新世紀―祈りの丘から
雪解け―冬から春へ
まほろばの風―春から夏へ
大地の恵み―夏から秋へ
カンバス―秋から冬へ
エピローグ―心のクリスマス
明治29年(1896年)にフランスから来た数名の修道士によって、木造の修道院が建てられました。 詩人の三木露風が修道士志願者の講師を務めていたことがあり(1920年から4年間)、駐車場横の庭に彼の詩碑があります。 修道院での生活は、祈り、労働、読書で、その1日は祈りにより始まり、祈りにより終わります。
三木露風ー1920年文学講師。妻と洗礼。関東大震災で母や兄弟を安否を気遣い東京へ。 そのままトラピストを後にする。 |