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私の読書感想メモ

品川 嘉也【著】 頭にいいことしていますか―大脳生理学があみだした頭のシェイプアップ術
ごま書房 (1995-07-30出版)

1 あなたは美人とすれちがって、胸がときめきますか―感動しながら生きる生活術
2 今日は昨日と違ったことをやってみよう―挑戦しながら生きる生活術
3 健全な頭脳は、健全な“心”にやどる―明るく生きる生活術
4 「もし」「なぜ」「たとえば」の考え方―頭を使って生きる生活術
5 手足の運動は、最高の“頭の体操”―体を動かして生きる生活術

美しい景色を見ると心が洗われる
感動することによって右脳がおおいに刺激される
絵を趣味にしてる−本田宗一郎
カメラの前には積極的に立つ
40歳ぐらいの年頃がはたから見た目と自分が意識してる姿が離れるころ。
自分を他人の目でみる視線を失ってしまうとどの距離がどんどん広がる
これを契機に背筋を伸ばして歩くようになると脳の中までが若返ってくる。
老いは足からきて足からさる
若さの第一歩は”早歩き”から
手=第二の脳
足=第二の心臓
足を使うことが脳の活性化に有効で使わないと脳の老化は早い
階段などは”足にいい”昇りこそ足をつかってみる
歩くときは親指を使った”蹴りだし”をしてみる
(少し急がないと電車に遅れるような感覚で、足の親指で地面を蹴りだす。
一番脳に伝わる神経が親指のあたりにある)
これは人間にしかできない−