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私の読書感想メモ

福田 千晶【著】 脂肪・ストレス・老廃物…、毒をためずにまっさらボディ!
―あなた本来の「スッキリビューティー」を取り戻す50のヒケツ 山海堂 (2005-10-31出版)
代謝が下がる30代からの女性のカラダには、脂肪やストレス、活性酸素、便などのいらない“毒”がたまりがち。
この“毒”は生活習慣病、体型の崩れや老化などを招きます。
そこで、代謝アップをはじめ「ためない」ヒケツをアドバイス。
自分本来のピュアなカラダに。

序章 たまり具合をセルフチェック!
1章 まず代謝を上げる!
2章 脂肪をためない!
3章 老廃物をためない!
4章 ストレスをためない!
5章 ためないためのQ&A
福田千晶[フクダチアキ]
医学博士・健康科学アドバイザー。1988年、慶応義塾大学医学部卒業。医師として東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学科勤務。
1996年より、フリーランスで講演と執筆、テレビ・ラジオ番組出演を中心に活動。
日本リハビリテーション医学会専門医、日本東洋医学会専門医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、
日本病院会人間ドック認定指定医、日本体力医学会健康科学アドバイザー

時間別のストレス発散メニュ−を決める
一分−時間のないときは腹式呼吸
一時間−散歩 一日−ドライブ・温泉 一週間−旅行
☆腰は冷えると「全身が寒い」と認識するので腰を冷やさない−と書かれてあった。
首が一番だと思っていました。

おとなの姿勢入門―コリや痛みを一気に解消!
山海堂 (2004-11-30出版)

体のゆがみや癖がラクラク直る機能的で美しい姿勢が身につく!
運動不足やデスクワークによる肩こりや腰痛、体のゆがみ、忙しさによる心身の疲れなどで、
姿勢を悪くしやすいおとなのための姿勢読本。
30・40代のうちから必要な筋肉をムリせず鍛えて姿勢を直すことで、体の不調が解消され、スタイルのよさもアップ。
機能的で美しい姿勢をマスターしたい人、必見です。

1章 あなたの姿勢や動作を再チェック(よい姿勢とは?;毎日できる「よい姿勢のための10のヒケツ」 ほか)
2章 よい姿勢をつくろう(よい姿勢で生活するメリット;体の構造 ほか)
3章 軽やかな歩き方を身につけよう(歩く;姿勢に効く靴選び ほか)
4章 日常生活でよい姿勢をつくる(室内の場面別―姿勢と動作のポイント;屋外の場面別―姿勢と動作のポイント)
5章 姿勢と動作Q&A(男女で姿勢がよいのはどっち?;もし正しい姿勢でも疲れてしまったらどうする? ほか)

腹式呼吸を続けて腹筋を!
腹筋をリラックスさせると背中や腰痛が痛くなる
体の重心と姿勢−肥満は大敵

福田 千晶【著】 自分のカラダが大好きになる!生活習慣セラピー―
疲れ、冷え、痛み、月経前症候群…、女性の悩み&症状に効く79のレシピ
山海堂 (2005-07-20出版)
いつもの心身の悩みや不調は、生活習慣のリセットでほとんど解消できます!
本書では、女性に多い79の悩みや症状について、生活上でのセルフケア法をアドバイスしています。
セルフメディケーションの時代といわれる今、自分で心身をメンテナンスしながら、毎日ごきげんに過ごしましょう。

1 スタイルケア―体型をヘルシーに維持・回復させたい
2 栄養対策―栄養をバランスよく、効率よくとりたい
3 疲労ケア―疲れは心身に残さず取り除きたい
4 冷え・むくみケア―冷え・むくみから体を守りたい
5 痛みケア―いつもの痛みを何とかしたい
6 生理・婦人病対策―月経前症候群を軽くしたい、婦人病を予防したい
7 腸・肌ケア―腸や肌の調子をよくしたい
8 汗・においケア―汗やにおいをコントロールしたい
9 嗜好品対策―タバコやお酒、カフェインの害から体を守りたい
10 メンタルケア―イライラ、ブルーになりやすい心を安定させたい

管理人コメント
いつも手足が冷たい−筋肉が少ないために熱が作られにくく、
体が冷えやすい。手足は末端のために、途中で冷えてしまう。
体全体が「寒い」と感じるときには、末端の手足に多くの血液を送ると冷やされて
心臓に戻される。そのために心臓は送らなくなるので手足の血管は細くなる。
こういう原理だとは!
肌の若さに対しては顔の皮下脂肪を変動させないように体重は一定に保つ。
ダイエットは肌のシワにも影響を持つらしい。

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