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私の読書感想メモ

健康長寿のキーワード 生活体力
芳賀 脩光 (著), 佐藤 祐造 (著), 大野 秀樹 (著), 大谷 克弥 (著)
日本放送出版協会 (2004-09-25出版)
病気や寝たきりにならないために、今から始める予防術。
毎日のちょっとした運動が、あなたの健康を守ります。

第1章 歳をとると体はなぜ衰えるのか
第2章 病気に打ち勝つ生活体力と運動効果
第3章 「体力の衰え」をチェックする
第4章 生活体力を高めるための運動
第5章 一日二〇分、生活ウォーキングのすすめ
第6章 生活体力を保つ生活術
第7章 長寿者はどう生きてきたのか

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
芳賀 脩光
筑波大学名誉教授。日本運動生理学会理事長。教育学博士。
旧東京教育大学(現筑波大学)体育学部から1975年、東京大学大学院体育学研究科修了。
2004年3月まで筑波大学体育科学系教授として中高年者の健康科学論、青少年期の体力・トレーニング論を担当。
日本生理学会、日本体力医学会などの評議員。柔道7段
大野 秀樹
杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室主任教授。医学博士。
北海道大学医学部から1978年、同大大学院医学研究科修了。
旭川医科大学助教授、防衛医科大学校教授などを経て、1999年から現職。
日本予防医学会評議員、日本登山医学研究会幹事など。
北海道大学の探検部員としてイカダによる津軽海峡横断、中南米単独調査などを体験
佐藤 祐造
愛知学院大学心身科学部健康科学科教授。名古屋大学名誉教授。医学博士。
専門は内科・糖尿病学、スポーツ医学。名古屋大学医学部から1970年、同大大学院(内科学第3)修了。
2004年3月まで同大総合保健体育科学センター教授。スウェーデン・カロリンスカ研究所に留学。
日本糖尿病学会、日本体力医学会などの理事
大谷 克弥
医療ジャーナリスト。読売日本テレビ文化センター講師。1960年、旧東京教育大学(現筑波大学)文学部卒。
読売新聞社に入社、社会部次長、編集委員、科学部長、編集局次長、編集局総務などを歴任。
在職中に企画・創設した長期連載『医療ルネサンス』は日本新聞協会賞、菊池寛賞などを受賞

ADL調査表
身体的ADL−食事・排便・起立・行動範囲・入浴・着脱衣
感覚器能力ADL−聴力・視力
精神的ADL−意思の表示・会話の理解
女性の方が元気がなくADLが年々低下
管理人コメント
昔からこのような言葉は聞いたことがある。
長寿者はどう生きてきたのか
70歳でお迎えの来たときには、只今留守と言え
80歳でお迎えの来たときには、まだまだ早いと言え
90歳でお迎えの来たときには、そう急がずともよいと言え
100歳でお迎えに来たときには  頃をみてこちらからボツボツ行くと言え
なるほどなぁ・・・
それに高齢になっても歩けることが長寿の条件−
これもその通りだと思う。そうであるためにはどうしたら良いのかを思索中

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