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私の読書感想メモ
日野原 重明【著】 老いを創める
朝日新聞社 (2002-08-05出版)
老いることはまた楽しからずや。 創めることを忘れさえしなければ…。 『生きかた上手』の著者が新しい「老い」の創造をつづった珠玉のエッセー集。 生きる喜び 終生努力 世代を結ぶもの 原点の二人 転ばぬ先の杖 よき習慣の形成 年輪の厚み 再会 避けられぬこと 迷わぬものに悟りなし〔ほか〕 日野原重明[ヒノハラシゲアキ] 1911年山口県生まれ。1937年京都帝大医学部卒業。1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長代理、院長を経て、現在聖路加国際病院名誉院長・理事長。(財)ライフ・プランニング・センター理事長。佐賀医科大学運営会議委員。笹川記念保健協力財団会長。全日本音楽療法連盟会長。1988年東京都名誉都民。1999年文化功労者 |
イスラエルがうんだ「マルチン・ブ−バ−」 老いることはまた楽しからずや ただし 始めることを忘れさえしなければ・・ |
ヒルティ 「怠惰をおさえて仕事に向わせるもっとも効果的な手段として役立つのは習慣の大きな力である。 どんな人間的美徳もそれがまだすっかり習慣となってしまわない限り、確かにわがものとは言えない。 |
夏目漱石「行人」 死ぬか、気が狂うのか、それでなければ宗教に入るのか、僕の前途にはこの三つのものしかない。 |
100歳になるための100の方法―未来への勇気ある挑戦
文芸春秋 (2004-01-30出版)
寿命とは与えられた時間のことです。
その時間をどう過ごすかはあなたが手もちの時間をどう分割して使うかなのです。
エッセイと対談で綴る日野原先生「最新」著作集。
1 100歳をめざすための100の項目
2 100歳までにしておきたいたくさんのこと(新老人よ時間はこう使おう;90歳になってわかったこと;
学があることを誇らず発言は控え目に ほか)
3 人との会話から得られるヒント(使っていない才能があなたにもきっとあります(対談・渡辺淳一(作家))
歳をとったら若い人からパワーをもらおう(対談・中村富十郎(日本芸術院会員・無形文化財指定保持・歌舞伎俳優))
生き方上手は死に方上手にきっとなれます(対談・松山善三(映画監督・脚本家)) ほか)
4 自分の過去から上手に学ぶ(清々しい生き方を示された石橋湛山先生;よど号ハイジャック事件に遭遇して)
腹式呼吸。どんな時でも日々の行動に目標を持つ 最後に「生まれてきて良かった」と思ってほしい。 「苦しみの連帯感」をどう表現するか? |
私のすすめる健康の秘技―ライフプランニング実践への誘い
中央法規出版 (2006-09-15出版)
決して後悔しない人生の日々をおくるための、ライフプランニングを日野原先生が語りつくします。
1章 ライフプランニング
2章 生活習慣病をつくらないために
3章 日野原流介護予防術
4章 なぜ私はぼけないのか―認知症予防の極意
5章 上手な医者のかかり方
6章 私の健康哲学―すべての隣人へ
その人の青年から壮年にかけて、「あなたの病気は、あなたの良くない習慣が作っている」 どう正しく食べるかー食事習慣 どう正しく働くかー生活習慣 どう正しく運動し休養するかー運動・休養習慣 どう上手にストレスをかわすかー精神衛生習慣 どうタバコ・アルコールに対処するか−嗜好習慣 |
日野原 重明著 「生活習慣病」がわかる本―健康のため、その“習慣”を改めなさい
管理人メモ |
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習慣とは考えたり努力しなくても自然にできること。 これが習慣を「身につける」ということです。 |
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6章 生活習慣病の最高の名医は、自分自身 | |
体重計・体温計・血圧計は一家の健康を守る三種の神器 |
私のすすめる健康の秘技―ライフプランニング実践への誘い
中央法規出版 (2006-09-15出版)
決して後悔しない人生の日々をおくるための、ライフプランニングを日野原先生が語りつくします。
1章 ライフプランニング
2章 生活習慣病をつくらないために
3章 日野原流介護予防術
4章 なぜ私はぼけないのか―認知症予防の極意
5章 上手な医者のかかり方
6章 私の健康哲学―すべての隣人へ
その人の青年から壮年にかけて、「あなたの病気は、あなたの良くない習慣が作っている」 どう正しく食べるかー食事習慣 どう正しく働くかー生活習慣 どう正しく運動し休養するかー運動・休養習慣 どう上手にストレスをかわすかー精神衛生習慣 どうタバコ・アルコールに対処するか−嗜好習慣 |