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私の読書感想メモ

本田 有明【著】  一冊で人生論の名著を読む―人の生き方がわかる珠玉の28編
中経出版 (2004-06-30出版)

心に染み入る名作28冊を紹介。

葉隠―山本常朝
留魂録―吉田松陰
氷川清話―勝海舟
一握の砂―石川啄木
謀叛論―徳冨蘆花
努力論―幸田露伴
阿部一族―森鴎外
私の個人主義―夏目漱石
羅生門―芥川龍之介
愛と認識との出発―倉田百三
いのちの初夜―北条民雄
人生論ノート―三木清
走れメロス―太宰治
堕落論―坂口安吾
足摺岬―田宮虎彦
働くということ―黒井千次
饗宴 恋について―プラトン
自省録―マルクス・アウレーリウス
君主論―ニッコロ・マキアヴェリ
人はなんで生きるか―レフ・トルストイ
幸福な王子―オスカー・ワイルド
眠られぬ夜のために―カール・ヒルティ
悪魔の辞典―アンブローズ・ビアス
人生の小春日和―ジョン・ゴールズワージー
キリマンジャロの雪―アーネスト・ヘミングウェイ
シーシュポスの神話―アルベール・カミュ
幸福論―ヘルマン・ヘッセ
愛するということ―エーリッヒ・フロム

本田有明[ホンダアリアケ]
1952年、兵庫県神戸市生まれ。慶応義塾大学哲学科卒業後、社団法人日本能率協会に就職する。情報開発本部、出版事業本部で編集長、図書出版部長などを歴任、1996年に経営・教育コンサルタントとして独立する。主に人事教育、能力開発をテーマにコンサルティング、講演、執筆活動に従事している