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私の読書感想メモ

坂東 眞理子【著】 女性の品格―装いから生き方まで
PHP研究所 (2006-10-03出版)
いまや女性の社会進出、活躍が当たり前となった日本社会。
学校や職場でも優秀で元気なのは女性ばかり。
もはや古い型の「女らしさ」は求められない?いや、女性上位の時代だからこそ、従来の男性とは異なる価値観、
よき女性らしさを、職場や家庭に持ち込んでほしい。
本書はビジネスから装い、話し方、恋愛にいたるまで、女性としての振舞い方を具体的にアドバイス。
「礼状が書ける」「約束を守る」「型どおりの挨拶ができる」といったふだんの言動に、女性の生き方と品位はおのずと表われるのである。

第1章 マナーと品格
第2章 品格のある言葉と話し方
第3章 品格ある装い
第4章 品格のある暮らし
第5章 品格ある人間関係
第6章 品格のある行動
第7章 品格のある生き方
「礼を尽くす」「得意料理をもつ」「愛されるより愛する」――日常の立居振舞いに、女性の生き方と品位はおのずと表われる。

いまや女性の社会進出、活躍が当たり前となった現代の日本。学校や職場でも、優秀で元気なのは女性ばかりである。
女性の価値観、果たすべき役割が大きく変化しているのだ。では、古い型の「女らしさ」はもはや求められないのだろうか?
 いや、女性上位の時代だからこそ、従来の男性とは異なる価値観、よき女性らしさを、職場や家庭に持ち込んでほしい、
と著者は語っている。

▼「礼状が書ける」「約束をきちんと守る」「型どおりの挨拶ができる」「姿勢を正しく保つ」「贅肉をつけない」「人に擦り寄らない」
「よいことは隠れてする」「得意料理をもつ」「恋をすぐに打ち明けない」――本書は、ビジネスから装い、話し方、恋愛にいたるまで、
女性としての振舞い方を具体的にアドバイス。何げない日常の立居振舞いに、女性の生き方と品位はおのずと表われるものである。
坂東眞理子[バンドウマリコ]
1946年富山県生まれ。東京大学卒業。69年総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事等を経て、
98年女性初の総領事(オーストラリア・ブリスベン)。2001年内閣府初代男女共同参画局長。
04年昭和女子大学教授を経て、昭和女子大学副学長、同大学女性文化研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ネガテイブな言葉は使わない。
少しでも自分を磨き、人のためになろうと努力する。いい加減な日を送るかで人間の格は違う
品格のある人間になる。
人を傷つける言葉を口にしない。できるだけ折り目正しい日本語を話すように意識する。
ありがとう。
姿勢を正しくーパリでは姿勢については幼い時から家庭で厳しくしつけらる。
肩甲骨を背中で挟めるようぬする。
怒りをすぐに顔に出さない。グラス半分のワイン。