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私の読書感想メモ
伊藤幸男著 健康診断(図解解説)
血液学検査 赤血球 |
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生化学検査 GOT(AST) |
10〜40 肝臓、心臓、骨格筋などの障害で高値となります GOTは「トランスアミナ−ゼ」というアミノ酸を合成する酸素。 GOTは心臓・腎臓にも含まれるものであるため、検査の結果が高値である場合、肝臓だけでなくこれらの臓器の 異常も考えられる。 |
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GPT(ALT) | 主に肝組織の障害で高値となります 。GOTと比較すると血液中の存在量は少ないのだが、肝臓の組織に多く含まれるという特徴がある。 GPTの値は受診者の体重と深く関連する。 |
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総コレステロール | 130〜220 動脈硬化の進展に密接に関係し、虚血性心疾患の危険因子の一つとされています コレステロールは身体の中にある脂質の一種で水に溶けないという特徴がある。 人間に必要なコレステロールのおよそ80%は肝臓でつくられている。つまり、食べ物からの摂取量は残りの20%ほどで良いはず。 ところが現代の日本人はこの20%を大きく上回る量を摂取している。 コレステロールが過剰摂取によって体内に多く蓄積されると…まず、動脈硬化を引き起こし、 |