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私の読書感想メモ
石塚忠雄 あなたの足弱っていませんか〔新版〕
若返り体操術から靴選びまで
発行年月: 1995年 05月
プロローグ 足の衰え・障害は全身に影響を及ぼす |
足には、脳の細胞を刺激する緊張筋という筋肉がある。 この筋肉は使用しないと死滅し、それが脳細胞の死滅を加速させる |
元気な足が老化防止の決め手だ |
●足は第二の心臓−足が悪いと心臓に負担がかかる。 全身の筋肉の三分の二が集中。大動脈−動脈−細動脈−毛細血管。 健康な成人が安静した状態で1・2分で全身を一めぐりする。 毛細血管は髪の毛一本の中に4・5本はいる細さ。 足の筋肉が心臓について第二のポンプの役割を果たしており、これが”足は第二の心臓” 足が不健康で、うっ血状態になると体全体の血流が悪くなり、不快症状を起こす ★歩くと頭が活性化する。西洋人は歩きながら考える習慣を持っていた。 歩くときに足が地面から離れるときにつま先がよく曲げられ、これが血行を促す重要なポンプの 働きをする、 ★足にきく特効薬はない。 ★一日一万歩 |
●足の疲れ・だるさは血流不順が原因−血のめぐりが悪いと老化が早まる |
石塚忠雄 水泳エアロビクス 泳ぐ健康法でからだを活性化
1985年1月出版
体が疲れやすい人−エアロビクス効果が持久力を高める 全身倦怠・不眠症−全身運動が体中の倦怠感を吹き飛ばす 内臓が悪い人−水中運動が自律神経のバランスを保つ カゼを引きやすい人−ヒンヤリ刺激が皮膚の適応力を高める 心臓病−マッサ−ジ効果で血圧を下げ、脂肪を減らす 腰痛−水中体操は無理な力を加えず筋肉を鍛える 肩こり−水泳の全身運動が血液の流れをスム−ズにする 関節疾患−水の抵抗が筋肉を強化する 肥満−水はゼイ肉を引き伸ばすロ−ラ− 肌荒れ−水は汗腺や毛根のアカや不純物を流す |
誰でもできる水泳エアロブクス |