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私の読書感想メモ

海老名香葉子 昭和暮らしの知恵袋
家の光協会 (2007-01-01出版)

海老名香葉子[エビナカヨコ]
1933年東京に生まれる。生家は江戸時代から続いた本所の釣竿師「竿忠」。
1945年3月の東京大空襲で家族六人を失い、戦災孤児となる。
戦後、先代の三遊亭金馬師匠宅に引き取られ、1952年に落語家・林家三平と結婚。
二男二女をもうけ、無名時代の苦労を共にしながら、林家こん平ら三十人余の弟子の面倒をみる。
1980年、昭和の爆笑王・三平の死後はテレビ・ラジオ・雑誌などのコメンテーター、身の上相談役、エッセイストとして活躍。
1995年11月には夫・三平の資料を整理し、自宅の三階に林家三平記念館「ねぎし三平堂」をオープンした。
昔の暮らしはあったかくて、やさしくて、楽しかった。
楽しくて役に立つ知恵が満載。

其の1 今日から使えるお台所の知恵
其の2 身近なもので工夫するお掃除・お洗濯の知恵
其の3 お気に入りを長持ちさせる衣類の知恵
其の4 効果てきめん医者いらずの知恵
其の5 ウソかまことか日本の言い伝え
其の6 大切にしたい暮らしの歳時記

水っぽいかぼちゃはお茶でにる。
貝はざるに入れて塩水。えびをゆでる時には沸騰したらレモン
大豆はコンブと一緒だと皮がやぶれない。甘いりんごはお尻とへたが黄色い。
うずらの先のとがった方に水平に包丁を入れる
手についた山菜のあくは酢で取る。
しょうゆいれに昆布。塩いれには米をいってから入れる。

さみしくなんかなーいよ

ゴマブックス (2001-05-10出版)
涙ぬぐい懸命に生きる
二十年目の「よかった」に涙
夫の優しさを胸に秘めて
成長した足
誕生日はうれしい
なんで、いい器使うの!?
孫の贈り物に「うれしいわぁ」
キャー私ができないのに
揚げもちと、とんかつとせがれ
落語家のお弟子たちと〔ほか〕