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私の読書感想メモ

安保 徹【著】 ガン免疫力―生き方を変えれば病気はなおる
大和書房 (2004-11-10出版)
生き方、考え方を変えて病気を治す世界は自己責任の世界であり、人間性を取り戻す世界である。
ガンの恐怖とガン治療による消耗で人生の最後を台無しにすることとは対極にある。
これまでの人生に感謝し、病気に御礼を述べて、再び健康を取り戻す生き方である。
世界的な免疫学者が「ガンと免疫力」のすべての疑問に答える。

序章 ガンになりやすい人なりにくい人
第1章 免疫力を高めればガンが治る秘密―免疫学の基礎知識
第2章 免疫力を高める食べものとは―ガンと食事の関係
第3章 ガンにならないための習慣術―免疫力を高める体の使い方
第4章 ストレスをコントロールする生活術―精神面と免疫力との関係
第5章 健康常識のウソとホント―薬・健康食品から環境問題まで
第6章 ガンになってしまったらどうするか―ガンに打ち克つ知恵
終章 免疫力を高めればガンは怖くない
安保徹[アボトオル]
1947年青森県東津軽郡生まれ。東北大学医学部卒。現在、新潟大学大学院免疫学・医動物分野教授。
1980年アラバマ州立大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57」に対するモノクローナル抗体を作製。
1989年胸腺外分化T細胞を発見。1996年白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを世界で初めて解明。
1999年マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞により行なわれていることを発見。
2000年胃潰瘍の原因は胃酸ではなく顆粒球であるという説を米国の医学誌に発表、大きな衝撃を与える。
英文論文の発表数は200本以上を数え、国際的に活躍する免疫学者である。
多くの著書がいずれも医学書としては異例のベストセラーとなり、評判を呼んでいる

体温−36度〜37度にあるとぼかぼかと温かい。
それは血行がいいから。子供は体温が高いから免疫力が高い。
元気な高齢者は高い。
体温が低いのは血流障害があって免疫力が低く、無理をした生き方をしている
そうなると弱いところ、無理をした所に痛みがでてくる。
便秘 温かい土地
管理人メモ
手足が冷たい−生活のどこかに問題があるので積極的に自分の生活を変えないと大きな病気になるので運動をする
この言葉がキ−ポイントのようだ。
体を動かさないで食事だけを制限すると血流障害が起こる
断食−ものを食べないと副交感神経の支配を受ける
げんまいさいしょくをしてる−食事をゆっくりとよく噛んで食べると
副交感神経が優位になって、穏やかで感謝できる
体が冷え症になっている。
悩み続けないように心がける−マイナス思考の私には厳しいかも・・・・

最強の免疫学
病気は自分で治せる!

自律神経の揺さぶりが激しい「季節の変わり目」特に秋
体を冷やすと交感神経に傾く
人間は骨格や筋肉を使わないと破綻する。

祝・還暦―六十歳からの心と体のメンテナンス

健康ジャーナル社 (2007-05-01出版)

アンチエイジング指南役の豪華執筆陣。
生き方上手の達人たちが語る“定年後”の明るい人生。

第1章 還暦健康読本(還暦インタビュー;還暦アンチエイジング「ここをもっと何とかしたい」;こんな病気になる前に;還暦・基本的健康生活術;アンチエイジング栄養素辞典;還暦後も愛し合いたい―
「還暦セックス」を考える;還暦エッセイ;マンガ「還暦離婚」)
第2章 還暦いきいき読本(インタビュー;還暦いきいきインタビュー;還暦の頃、この人は;還暦年表―あの頃君は若かった)

日野原ー長生きの秘訣は良い習慣の積み重ね
60歳を過ぎると体は徐徐に、この世を終えるための準備をすすめていく。
愛することを心の習慣にする。腹八分目以下。責任を自分の中に求める。

自律神経の乱れーストレス解消=薬の使用は最低限ー免疫力が高くなって体が温まる。

帯津良一ー「死ぬときが最高」の状態にもっていくために。
健康とは「築いていくもの」「日々勝ち取っていくもの」
喜びを感じながら食べる。積極的に歩く。運動。
呼吸(気)を整える。ゆっくりと伸び上がるようにしながら息を吸う。
それから上半身を骨盤のほうに落としていくイメージで、ゆっくりと息をはきながら力をぬく
これを3回くりかえす。
強い心のあり方ー人間は生まれるのも死ぬのも一人の「哀しい」動物
その中からどんな小さいことでも希望や目標を持つ

膝ー動かすことが一番。
冷えー入浴・足浴。カフェイン、タバコ BC+BE
体温を36.5に。

歯周病ー歯と歯肉の間。歯肉炎を起こして歯を支える骨をとかす。
この菌が血液にのると血栓を起こしたりする。

病気を治す「体の声」の聴き方―読むだけで免疫が高まる!

マキノ出版 (2005-12-24出版)
医師に聞く前に体に聞く。
玄米のおいしさをかみしめる。
とにかく笑う。
温かい飲み物を飲む。
散歩の途中で空を見上げる。
体温プラス4℃のおふろにゆっくり入る。
薬はなるべく飲まない。
気づいたときに「爪もみ」をする。
相手を変えず、自分を変える。
たまには温泉に行く。
意識して深呼吸をする。
あおむけに寝る。
「ありがとう」ときちんという。
小さな積み重ねがあなたの人生を大きく変え、体を健康にしてくれます。

第1章 体の声を聴くヒント(究極の健康法;自律神経がキーとなる ほか)
第2章 こんな声が聴こえたら(揺れがあってこそ健康;病気の引き金はストレス ほか)
第3章 体は間違えない(不快な症状も体の声;痛みや発熱は治るステップ ほか)
第4章 病気にならない心の持ち方(生き方を変えるのは難しい;玄米が私の生き方を変えた ほか)
第5章 免疫を高めて健康に暮らす生活術(薬と上手に縁を切る;免疫を高めるには和食がベスト ほか)

かゆみや湿疹は体が毒を出したがっている。
解決は体をあたためて体の毒だし
・ステロイドをやめる

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