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私の読書感想メモ

宇津木 理恵子【取材・文】 「50歳はまだまだ。これからが楽しいの」―続・あの人の元気のもと
文化出版局 (2003-11-23出版)



吉行あぐりさん―美容師人生七五年。「心未老(心未だ老いず)」が健康のもと
神沢利子さん―『くまの子ウーフ』の作者は活元運動とハーブで“気”はつらつ
飯田深雪さん―九七歳、今も一八歳のときも思いは同じ。心に年齢はない
浦上博子さん―弓道一筋七〇年、腰でする無念無想の丹田呼吸法
風見章子さん―六十余年の女優人生を支える毎日一五〇段の石段のぼり
小篠綾子さん―八八歳現役ファッションデザイナーのあたってくだけろ精神
大道あやさん―九二歳の絵本作家。山の気を喰らい、自在に生きる
森麗子さん―ファブリック・ピクチャー(布のア−ト)とともに五五年。「感動を紡ぐこと、これが私のテーマ」
高橋律子さん―五五歳で初スキー。八二歳の今では金メダルが箱いっぱい
鮫島純子(すみこ)さん―七九歳で『毎日が、いきいき、すこやか』を出版。一日六分の宇宙体操で、疲れ知らずに
猿橋勝子―八一歳の女性科学者の元気のもとは怒りのパワーと一日四○分の商店めぐり
深緑夏代さん(ふかみどり)―八〇歳のシャンソン歌手。胃がんを乗り越え、昨年コンサート活動に復帰
井伊文子さん―八五歳の歌人。「陀羅尼」を唱えると健やかな気が満ちてくる
相馬雪香さん(そうま・ゆきか)―九〇歳の国際平和活動家。「早朝静思」が活力のもと
香川京子さん―女優人生五十余年。若さの秘訣は歌と小魚とアップルパイ
城戸崎愛さん―七七歳の料理研究家。「風邪鍋、キムタク、七福神巡り…」が健康法
滝野文恵さん―七〇歳のチアリーダー。「年齢は関係ないわ、フレー・フレー・フレー」
南部久子さん―砲丸投げでマスターズ世界新。九〇歳の快挙を支えた、夫の習慣
三浦敬三さん―九八歳の現役スキーヤー。「来年はフランスの氷河滑降に挑戦だ!」
塩谷信男さん―一〇〇歳の医者。「正心調息法で皆さん長生きできますがな」

宇津木理恵子[ウツギリエコ]
1950年、東京生れ。医学、健康を専門とするフリージャーナリスト。医学書院にて婦人科専門誌「臨床婦人科産科」の編集・制作に携わり、1982年、フリーに。以来、医学、健康に関する記事を、主婦、母の目で問いかけ、主に健康専門誌に書き続けてきた。2003年9月より実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科非常勤講師
管理人メモ
風見章子(かざみ・あきこ)
謡を習っている。
島田正治さんの絵「あなたの絵は死んでいます。今までのような書き方では駄目だ」
それから毎日20枚は書いている。
老いても光る言葉を持ちたい
三浦敬三さん
若返り効果は150回の口開け運動

宇津木 理恵子【取材・文】 あの人の元気のもと―45歳からの健康学
文化出版局 (2001-12-09出版)



70歳、まだまだ、やりたいこといっぱい。
80歳、もっともっと、できることいっぱい。

佐藤愛子さんと活元運動
メイ牛山さんと長寿を約束する食事
広池秋子さんとヨーガ
三神美和さんと生活そのまま健康法
一番ケ瀬康子さんと三つの健康法
萩原葉子さんと心と体のセラピー
東恵美子さんと意欲をはぐくむ気功
塩月弥栄子さんとひとり暮し健康術
三木睦子さんと元気を支える土練り
井上ふみさんと菜園、菜食健康法
九重年支子さんと最悪を最善にする健康術
松田解子さん 書くことが生きること
園田天光光さん(そのだてんてんこう) 能とヨーグルトが私の健康のもと
淡島千景さん 若さの秘訣は毎日の体操、気ままにスケッチ
笹本恒子さん 日本初の女性報道写真家の創意工夫
原ひさ子さん 俳句を吟じ子犬と戯れる、日々悠々
辻輝子さん 作陶暦六〇余年の健康のもとは大自然の“気”
石井好子さん 歌うことは生きること、すべてはそこから始まる
町田日出子さん 夫と共に自然に生きる
大滝愛子さん 心を磨き、脳を鍛える最高齢の現役バレリーナ
朝倉摂さん 舞台づくりを支える好奇心と活力
宇津木理恵子[ウツギリエコ]
1950年、東京生れ。医学、健康を専門とするフリージャーナリスト。医学書院にて婦人科専門誌「臨床婦人科産科」の編集・制作に携わり、1982年、フリーに。以来、医学、健康に関する記事を、主婦、母の目で問いかけ、主に健康専門誌に書き続けてきた。旺盛な好奇心と取材力には定評がある
管理人メモ
町田日出子さ-人生を変えた玄米のおにぎり
神奈川県中井町−「風邪なら寝ていれば治る。下痢は絶食してれば治る。
治すのは医者ではなく、体の自然治癒力。
白米から玄米に変えて健康になった。
自然に生きる暮らし方−黒砂糖・ごぼう・黒ゴマ・味噌・醤油・大豆・小豆
この食事と歩くことで難病の患者が治ってきた。