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私の読書感想メモ

アレックス・ロビラ 著 Good Luck




出版社/著者からの内容紹介
自分に幸運を贈る本。

これは不思議な本だ。
マーケティングの神様、フィリップ・コトラーは
「星の王子さまのようだ!」
と絶賛し、ビジネスマンは実践的なノウハウを学ぶために読み、
若者はくり返し読んで人生のバイブルにしたいという。
子どもは面白い物語として読み、親はわが子へ大切なことを
知ってもらうために読ませたいという。この本は読む人によって、
伝説にも、哲学書にも、ビジネス書にもなる。
現在、その力は世界中に伝播し、50か国、17言語での
出版が決まっている。この本が、あなたにとって
いったいどんな意味を持つのか、予想もつかない。
しかし、必ず何らかの新しい価値を示す一冊になると確信している。
それは五四年ぶりの運命の再会だった。
公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、
仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた旧友に、
祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語り始める――。

早くも19言語50カ国で出版決定!
これは小説? 哲学書? それともファンタジー?
そのすべての要素を兼ね備えた、
比類なき知恵の本、ついに日本上陸!

内容(「MARC」データベースより)
公園のベンチで、54年ぶりに再会した幼なじみのマックスとジム。
仕事も財産もすべて失い変わり果てたジムに、
マックスは「魅惑の森」の物語を語る…。
世界50カ国で出版決定、ついに日本上陸。
幸運のスト−リ−は・・・絶対に偶然には訪れない
あとがき
この本を書くのに八時間しかかからなかった。

だがこの本を考えるのに三年もの月日がかかった。

人はもしかしたら「たった八時間か」と思うかもしれない
だがもしかしたら「三年もかかったのか」と思うかもしれない。

前者は運を訪れを待つ者たちのこと

後者は幸運への下ごしらをできる者たちのこと
管理人メモ
・幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。
幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする理由がある。

欲するばかりでは幸運は手に入らない
幸運を呼び込む一つのカギは、人に手をさしのべられる広い心