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私の読書感想メモ
臼田 篤伸【著】 新 カゼに勝つ本
風塵社 (2005-10-21出版)
第1章 カゼって、な〜に?
第2章 カゼの発症と身体の仕組み
第3章 カゼは夜中に悪くなる
第4章 カゼの予防
第5章 現実的なカゼ対策
第6章 カゼに関わるアレコレ
第7章 気をつけよう、こんなこと
第8章 時と場合でクスリもハサミも使いよう?
第9章 「専門家」に物申す
口呼吸が問題。お茶・または水でぶくぶく、ごっくん首は頭と体の温度の調整役。「ガーゼのぬれますく」
臼田篤伸[ウスダトクノブ]
1945年長野県佐久市に生まれる。1973年東京医科歯科大学歯学部大学院修了。
歯学博士。ガンの細胞培養学専攻。東京厚生年金病院歯科部長を経て76年川口市にて歯科医院開業。
歯科医業のかたわら、カゼ、ガン、古代史の研究を行うと共に精力的に著作に取り組んでいる。
1988年、日本プライマリ・ケア学会誌に「風邪症候群における咀嚼と嚥下の役割」を発表。
時間医学的にカゼの発症メカニズムを解明し、「ぬれマスク法」と「予防嚥下法」の理論を世界で初めて確立した
ぬれマスク先生の免疫革命
ポプラ社 (2007-11-12出版)
たった1枚のマスクが、あなたのからだを守る。
免疫バランスを整えるために、知っておきたいからだのサイン、そしてシンプルで安全な方法。
眼からウロコの健康新習慣。
第1章 からだ本来の力を見直す―免疫と自律神経について
第2章 風邪を免疫力から考える―なぜ夜中に症状が進むのか
第3章 こんなに効くぞ、ぬれマスク―夜の予防とさまざまな効果
第4章 免疫バランスを高めよう―初期消火の四原則
第5章 タミフル薬害の悲劇―正体は分子標的型脳症
第6章 免疫に逆行する医療―ステロイド浸け医療の惨状