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ユキワリソウユキワリソウ
ユキワリソウ
植物名 ユキワリソウ(雪割草)
別名 三角草(みすみそう)」
学名 Primula farinosa subsp. modesta
科名 サクラソウ科サクラソウ属の多年草
原産地 北陸地方、東北地方の日本海側
性状 多年草
高さ 10 cm
開花期 2月下旬~5月上旬
花 色 白,ピンク,赤,紫,複色
花言葉
撮影時・場所 2017年、みどりのセンター
参考図書

高山植物で日本全土の亜高山帯から高山帯に自生する。 新潟県では「県の草花」に指定されている。
山地の湿った岩場に生育する。葉はだ円形で根生し、幅1-1.5 cm、長さ3-10 cm、表面は緑色でしわが多く、 ふちには波状のゆるい鋸歯があり、やや裏側に曲がる。また、葉の裏面は淡黄の粉がある。
三角草(みすみそう)」    葉が三裂するところから。    これの別名を雪割草と呼ぶ。

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