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ヤマハハコ
植物名
ヤマハハコ
別名
学名
Anaphalis margaritacea
科名
キク科 ヤマハハコ属
原産地
北アメリカから中国、ヒマラヤ
性状
高さ
開花期
花 色
花言葉
撮影時・場所
2006年、9月、「滝野すずらん公園」にて撮影
参考資料
滝野スズラン公園花図鑑より
母子草に似る。 葉は細長い。
ハハコは「葉っこ」がなまったものだという説がありますが、葉の裏と茎に生えているやわらかな毛や、
頭花の冠毛がほおけ立っていることから「ホオコ」が正しいという説もあります。
道路際や荒れ地などに、遠くからでもよく分かる灰白色の株を作っているのですぐに見つけられます。
地下茎を伸ばして株が増えてゆくために、群生することが多い植物です。
ヤマハハコの花は、黄色い芯のまわりに白い花びらがあるように見えますが、
白いカサカサしたものは総苞片と呼ばれ、花を包む葉の変形したものなのです。
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