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シャスタデージー
 シャスタデージー
植物名 シャスタデージー
別名
学名 Leucanthemum × superbum
科名 キク科 / レウカンテマム属
原産地
性状 多年草
高さ 50〜80cm
開花期 5月中旬〜7月
花 色 花色は、舌状花は白、筒状花は黄色です
花言葉
撮影時・場所 2019年7月 あいの里緑のセンター
参考図書 NHK
シャスタデージーは、アメリカの著名な育種家ルーサー・バーバンクがフランスギクに日本のハマギクを交配して作出した園芸品種です
マーガレットが咲き終わったころから開花するので、両者を混植すると白花が移り行き、
長期間ホワイトガーデンを楽しむことができます。花形は一重、八重、丁子咲きなどさまざまです
「シャスターデージー」の名前は、カリフォルニア州にあるシャスタ山に由来します。
万年雪に覆われたこの山の近くで育成されたとも、純白の花を雪の白さに見立てたとも言われています。