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サワフタギ
サワフタギ
植物名 サワフタギ(沢蓋木)
別名 ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)
学名 Symplocos chinensis var.
科名 ハイノキ科ハイノキ属
原産地
性状 落葉低木
高さ 1m
開花期 4〜5月
花 色 白色
花言葉 高貴・特異な才能.
撮影時・場所 2007年9月「平岡公園}
参考図書 日野東著「日本の野草・雑草」
北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国に分布する。
ハイノキ科の植物は灰を染色に用いる種が多く、ハイノキやクロバイなどのように、
「灰」や染色に絡んだ名前が付いている。
材が固いので金槌等、道具の柄に使われます。
サワフタギの名は多くの花を咲かせ、散った花が沢の水を堰き止めるほど。
瑠璃色の実をつけるサワフタギの硬い枝で牛の花輪を作った