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ミソソバ
植物名
ミソソバ
別名
形が牛の額にも見えることからウシノヒタイ(牛の額)と呼ばれることもある。
学名
Polygonum thunbergii
科名
タデ科イヌタデ属
原産地
アジア(日本、朝鮮半島、中国)に分布する。
性状
高さ
30?80cm
開花期
花 色
根元が白く先端が薄紅色の多数の花
花言葉
撮影時・場所
2019年4月西岡公園
参考図書
ウィキペディア
本では北海道・本州・四国・九州の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布する。
特に稲作地帯などでコンクリート護岸化されていない用水路脇など、水が豊かで栄養価が高めの場所に群生していることが多い。
今でこそ護岸をコンクリートで固められてしまった場合が多いが、かつて日本各地で水田が見られた頃は、
土盛りされていた溝や用水路、小川などの縁に普通に生えており、その
見た目が蕎麦に似ていることが和名の由来になっている