植物名 |
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マイヅルソウ(舞鶴草) |
別名 |
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学名 |
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Maianthemum dilatatum |
科名 |
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キジカクシ科 / マイヅルソウ属 |
原産地 |
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モンゴル〜中国東北部、朝鮮半島、ロシア東部、カムチャッカ半島、日本列島、千島列島、北米大陸の太平洋側 |
性状 |
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多年草 |
高さ |
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3〜20cm |
開花期 |
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4月〜5月 |
花 色 |
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白 |
花言葉 |
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撮影時・場所 |
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2019年平岡 |
参考図書 |
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NHK |
マイヅルソウはやや高い山から亜高山帯、北国の森林や林縁、湿原などに見られる植物です。
ナギイカダ科、スズラン科、リュウゼツラン科、ユリ科
日本列島では北のものほど姿が大きく、南のものほど小さい傾向にあり、南限の屋久島産のものは葉の長さが1cm前後しかありません
舞鶴草の名前は、葉っぱの形を
鶴が羽を広げた様子に
たとえたもの。
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