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クマガイソウ
クマガイソウ
植物名 クマガイソウ
別名 熊谷草
学名 Cypripedium japonicum Thunb.
科名 ラン科アツモリソウ属
原産地 北海道南部から九州にかけて分布する
性状 多年草
高さ 草丈は40cm
開花期 6月
花 色
花言葉
撮影時・場所 2018年6月 あいの里
参考図書 ウィキペディア
大きな花をつけ、扇型の特徴的な葉をつける。
和名の由来は、アツモリソウともに、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立て、
源平合戦の熊谷直実(くまがい なおざね)と
、一ノ谷の戦いで彼に討たれた平敦盛(たいら の あつもり)にあてたものである
低山の森林内、特に竹林、杉林などに生育し、大きな集団を作る。
花はその間から伸びた茎の先につき、横を向く。花弁は5枚の細い楕円形で緑色を帯び、
唇弁は10cmに大きく膨らんだ袋状で、白く、紫褐色の模様がある。
唇弁の口は左右から膨らんで狭まっている。