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キョウチクトウ(夾竹桃)
キョウチクトウ(夾竹桃)
植物名 キョウチクトウ(夾竹桃)
別名 Nerium indicum
学名
科名 キョウチクトウ科キョウチクトウ属
原産地 インド
性状 常緑低木もしくは常緑小高木
高さ
開花期
花 色 白 桃色
花言葉
撮影時・場所 2008年5月、「みどりのセンター」
参考図書 「四季を楽しむ花図鑑」より
白花は一重咲き、桃色は八重咲きが多い。
葉は長楕円形で両端がとがった形。やや薄くて固い。葉の裏面には細かいくぼみ。
多数の園芸品種があり、八重咲き種もある。
乾燥や大気汚染に強いため街路樹などに利用される。
日本へはインドより中国を経て江戸時代中期に伝来したという。
毒性が強く、取り扱いは十二分に注意が必要である