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カラミンサ
 カラミンサ
植物名 カラミンサ
別名 カラミント
学名 Calamintha
科名 シソ科 / トウバナ属(カラミンサ属)
原産地 南ヨーロッパ、地中海沿岸
性状 多年草
高さ 15〜50cm
開花期 5月中旬〜11月上旬(種による)
花 色 白,ピンク,紫
花言葉
撮影時・場所 2019年7月、みどりのセンター
参考図書 NHK
カラミンサは、白、ピンク、淡紫色の小さな花が柔らかい茎に群がって咲き、
すがすがしいミントの香りを漂わせる宿根草です。葉はハーブティーとしても利用できます。
耐暑性、耐寒性に富み、真夏は花が少なくなるものの、初夏から秋まで長期間開花します。
性質は丈夫で、植えた翌年にはこんもりとよく茂ります。
一般に、カラミンサというとネペタを指すことが多いですが、ほかに花の大きいグランディフローラやその斑入り品種が流通します。