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カノコソウ

植物名 カノコソウ 別名 鹿の子草　ハルオミナエシ 学名 Valeriana fauriei Briq 科名 オミナエシ科カノコソウ属 原産地 北海道?九州の山地の湿った草地に生える 性状 高さ 40?80cm 開花期 多年草 花　色 花言葉 撮影時・場所 参考図書 ウィキペディア 上から見ると、ポツポツとした蕾が鹿の子絞りに見えることからカノコソウの名がついた。 5-7月頃に、オミナエシに似た姿で淡紅色の小花を多数咲かせる。このことから「ハルオミナエシ」の別名がある。 葉は羽状に全裂する。雄しべは4本で、花冠の直径は約3 mm　葉は対生する。 根と球根は吉草根（きっそうこん）または纈草根（けっそうこん）という生薬になり、 日本薬局方に収録されておりヒステリーなどに対する鎮静作用、睡眠の改善作用、リラックス効果がある